ヒロセ補強土株式会社 発泡スチロール土木工法『EPS工法』
- 最終更新日:2021-09-09 14:00:33.0
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地盤処理、仮設工事などが簡略化されるなど全体工期が短縮!完成後の全体工事費を低減
『EPS工法』とは、大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として
積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性及び積み重ねた場合の
自立性等の特長を有効に利用する工法です。
軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込、直立壁、盛土の拡幅などの
荷重軽減及び土圧軽減をはかる必要のあるところに適用できます。
地盤処理、仮設工事などが簡略化されるなど全体工期が短縮できます。
さらに、完成後の維持管理を含めた全体工事費を低減できるなど、数多くの
メリットを持っています。
【特長】
■超軽量・幅広い適用性
・単位体積重量は、0.12~0.35kN/m3と土砂やコンクリートの約1/100
・軟弱地盤上の盛土として適用する場合
荷重を大幅に軽減でき、軟弱地盤の沈下・支持力不足等の問題を解決
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報発泡スチロール土木工法『EPS工法』
【その他の特長】
■自立性
・ESPブロックを直立に積み上げた場合
自立面が形成され、その上に荷重が作用しても側方への変形は小さい
・構造物背面に設置して土圧を大幅に低減可能
■圧縮性
・圧縮強度が高く、道路盛土材として必要な強度を有する
・粘着力や内部摩擦角という概念はなく、耐圧縮材としてブロックを構築
■施工性
・人力施工が可能で施工期間が短く、軟弱地盤上、急傾斜地、狭隘な場所など
大型重機の使用が難しい所での施工が可能
・現地に合わせた加工が容易
■工期短縮・経済性
・地盤処理、仮設工事等が簡略化でき、全体工期を短縮
・完成後の維持管理を含めた全体工事費の低減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■新設盛土 ■拡幅盛土 ■構造物裏込 ■仮設 ■護岸裏込 ■崇上 ■新設盛土 ■拡張・崇上げ ■明かり巻き ■復旧道路 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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