多方向の振動を制振可能!機械的構造が無く、メンテナンスが容易!
高速道路上に設置されているポール構造は、強風や交通振動などにより
絶えず振動を起こしています。その振動によりポールの基部が損傷したり、
頭頂部の構造物(カメラ・照明等)の機能自体に悪影響を与えています。
従来の制振装置の多くは構造が複雑でメンテナンスに手間がかかったり、
多方向の振動に対応できなかったりと問題点がありました。
そこで、構造が比較的簡単で振動方向に影響を受けない制振装置を産学
協同で共同開発を行い『3Dダンパー(転動型同調質量ダンパー)』として
商品化いたしました。
【特長】
■シンプルな構造
■コンパクト設計
■多方向の振動に対応
■トータルコストダウン
■メンテナンスフリー
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報多方向転動型同調質量ダンパー『3Dダンパー』
【その他特長】
■機械的な機構を持たず、メンテ等も非常に容易
■転動子の回転を利用することで比較的小さくコンパクトに設計できる
■球面座であるため橋軸方向あるいは橋軸直角方向の構造物の揺れにも対応可能
■シンプル構造およびメンテが容易なことからトータルコストの低減ができる
■金属腐食などの劣化要因もなくロングスパンのメンテナンスフリーが可能
制振、振動対策、照明柱、カメラ柱
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【実績例】 ■首都高速道路株式会社:カメラ柱用 <1カメラ用・2カメラ用> ■千葉県:門型柱用 ■茨城県:F型柱用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ多方向転動型同調質量ダンパー『3Dダンパー』
取扱企業多方向転動型同調質量ダンパー『3Dダンパー』
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