田島ルーフィング株式会社 【ハイドロアクティブタイト】インジェクトパッカー工法(止水工事)
- 最終更新日:2021-08-19 11:47:03.0
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疎水性の止水剤を用いた止水工法です。クラック等微細な間隙まで浸透して硬化!浸入箇所も完全にふさぐことで、止水・遮水効果を発揮。
『インジェクトパッカー工法』は、コンクリートの打継ぎ部分やクラック等の
漏水部にドリルで削孔し、差込んだパッカーから止水剤を注入する止水工法です。
「ハイドロアクティブタイト」を注入すると、構造物内部で接触した水と
反応して膨張し、10~25倍の発泡体を形成。
1液専用の小型ポンプで圧力注入するため作業性がよく、注入した止水剤は
加水反応の膨張圧により微細な間隙まで浸透して硬化します。
【特長】
■注入された「ハイドロアクティブタイト」は、
膨張圧で細部の間隙にまで広がってから短時間で硬化
■反応硬化後は、注入量に対して数倍の大きさの固結体となる
■内部の細かなひび割れまで充填し、漏水口や地盤側の
浸入箇所も完全にふさぐことで、止水・遮水効果を発揮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【ハイドロアクティブタイト】インジェクトパッカー工法(止水工事)
【施工方法】
1.調査工
・クラックの大きさを計測し、注入孔ピッチ・斜削孔角度を決める
2.削孔工
・外径13.5mmのドリルを用いてクラックを貫通させ、削孔径内を清掃
3.パッカー設置工
・削孔径内に外径13mmのパッカーを差込み、注入圧力20Mpa以上に耐えられるように取付ける
4.注入工
・パッカーをホース注入ポンプに接続して、初期圧力2.0Mpaの設定で止水剤の注入を行う(最大20kg/cm2まで注入が可能)
5.仕上工
・パッカーを取外して漏水がないことを確認し、穴埋めを行う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【止水用途】 ■建築・土木構造物 ・既設コンクリートのひび割れ(クラック)、打継部の間隙からの漏水 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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