防水工事『密着工法と絶縁工法の違い』についてご紹介します。
「密着工法」は、防水層を下地に完全に密着させる工法で、工期が
比較的早く、コストパフォーマンスが高いといったメリットがあります。
「絶縁工法」は、防水層を下地に密着させない(浮かす)工法で、
防水層が下地の影響を受けず、長期にわたり防水層が長持ちします。
当社では、お客様の建物・構造に合い、安心して長持ちする工法を
企画提案しております。お気軽にご相談ください。
【密着工法】
■メリット
・コストパフォーマンスが高い
・工期が比較的早い
・歩行可能・重歩行可能(工法による)
■デメリット
・防水層が下地に密着している為、下地に含まれている水分の影響を受ける
・防水層にひび割れが発生したり、膨れが発生する場合がある
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報防水工事の工法
【絶縁工法】
■メリット
・防水層が下地の影響を受けない(下地にひび割れが発生してもOK・多少濡れていても施工可能な工法もある)
・長期にわたり防水層が長持ちする
・ランニングコスト低減(次回防水工事のコスト低減)
■デメリット
・軽歩行はOK、重歩行は不可
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業防水工事の工法
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○新築・改修建築物の防水工事並びに下地処理事業 ウォータージェット・ショットブラストなどの下地処理工事から防食・土木防水を主体とした構造物の総合メンテナンス企業です。 下地処理の技術を生かし、ウォータージェット250Mpaの超高圧洗浄工事からショットブラスト・ライナックス・ターミネーター(床材撤去機械)などの機械化した下地処理工事(内装床材撤去・屋上防水材の撤去・各種床材の研磨、切削、鏡面加工など)から一貫した仕上げ工事(防水工事・防食工事・塗装工事)が出来ることです。 土木防水分野では、ポリウレア樹脂・FRP樹脂・エポキシ樹脂を使用した上水タンクライニング・防食工事・高機能床版防水・剥落防止工事・地下防水等施工しております。 常に技術力を高めるために社員一同頑張っておりますので、お気軽にご相談ください。
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