グリップルジャパン株式会社 耐震B種振れ止めワイヤ工法:日本建築センター認定工法:特許出願中
- 最終更新日:2022-03-19 18:07:46.0
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建築設備耐震設計・施工指針2014年を基に設計されています。
B種に該当する施工に対して、「推奨工法」として認定を頂きました。
*日本建築センター 一般評定(BCJ) 評定番号-SS0042-01
*特許出願中
<特徴:簡単・安全・高品質>
• 狭所現場(改修・増設)でも簡単施工
• 現場での部材加工は一切不要
• 使用部材を削減(落下物リスク回避)
• 誰でも確実な施工(施工品質の標準化)
<コンセプト>
・汎用性 - 様々な電気・空調設備に使用可能。
・施工性 - 従来工法と比較して必要な部材が少なく、最大6倍速く取り付け可能。
・ 簡単施工 - 取り付けが簡単で施工不良のリスクを低減。
・安全性 - 現場での切断などの加工作業が不要で、作業員の安全性が向上。
・信頼性 - 日本建築センター(BCJ)の評定取得工法。
・軽量 - 現場での運搬・取り扱いが容易。
・柔軟性 - 従来の全ねじでは施工困難な箇所でも取り付け可能。
基本情報耐震B種振れ止めワイヤ工法:日本建築センター認定工法:特許出願中
<仕様と認定使用範囲>
・最大許容荷重:4,120N (420.4kg)
・使用ワイヤ(呼び径):2ミリー6ミリ径
→呼び径 2ミリ :許容重量(N) 780 (79.6kg)
→呼び径 3ミリ : 許容重量(N) 1,910 (194.9kg)
→呼び径 4.75ミリ: 許容重量(N) 3,030 (309.2kg)
→呼び径 6ミリ : 許容重量(N) ) 4,120 (420.4kg)
・吊り長さ(スラブ等支承部の下面から横架材の上面までの距離)は2,000ミリ以下でご使用ください。
・横架材(チャンネル、ダクター等)の長さは2,000ミリ以下でご使用ください。
・振れ止めの取り付け角度が 30°~60°の範囲内になるように施工ください。
・吊りバンドを用いて配管に振れ止めを取り付ける際は、吊りバンドがB種耐震支持に対応しているかご確認ください。
・軸方向への振れ止めはグリップルジャパンへお問い合わせください。
価格帯 | ~ 1万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | 耐震B種振れ止めワイヤ工法:日本建築センター認定工法:特許出願中 |
用途/実績例 | 世界各国で、地震用ワイヤ振れ止めとしての実績があります。 特に、アメリカ・カナダ・インドでは大きな伸びを見せています。 基本的なデータをそれらの国々でのテスト取得しております。 日本でも日本建築センターの委員会の皆様からの厳しいご指摘を受けながら、必要なテストを実施し、結果を報告し認定を頂きました。 <海外での実績例> ★アメリカ ・ボーイング737プラント • キャタピラープラント • アマゾン • シーメンス • マイクロソフトコロンビアデータセンター • パイオニア/デュポンバイオアグリカルチャ―R&Dラボ • インテル • US退役軍人病院 ★カナダ • イケア • オタワ空港 • ショアラインズ カジノ • キッチナー ウェストウォータートリートメントプラント • セントトーマス エルジンジェネラルホスピタル • グレーター モンクトン空港 ★インド • ヒンダン エアベース - ボーイング • アマゾン インフィニティ • ボーイング ハンガーC15 • ムンバイ空港 |
カタログ耐震B種振れ止めワイヤ工法:日本建築センター認定工法:特許出願中
取扱企業耐震B種振れ止めワイヤ工法:日本建築センター認定工法:特許出願中
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◇一般社団法人建築設備綜合協会(賛助会員) ◇一般社団法人建築設備技術者協会(賛助会員) ◇一般社団法人構造調査コンサルティング協会(賛助会員) 【取扱製品と使用例】 ■B種耐震振れ止めワイヤ工法(日本建築センター一般評定取得)*「建築設備耐震設計・施工指針2014年版」適合 ■国交省NETIS工法登録:ロッカブルプラス ■ワイヤ振れ止め・落下転倒防止工法:建築現場、駅舎、工場、その他 ■フレキシブルダクト・ワイヤ吊り工法:建築新築・改修現場 ■メッセンジャーワイヤ:建築新築・改修現場・駐車場 ■制気口ボックス・ワイヤ吊り工法:建築新築・改修現場 ■配管、ダクト、照明吊り工法:建築新築・改修現場 ■チャネル材:建築新築・改修現場 ■その他
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