Drilling Survey System【NETIS登録No. CB-020021-A】
DRISSとは,油圧式削岩機による岩盤の穿孔時において、各種作動油圧および穿孔速度の変化などから、穿孔区間の地山性状を予測・評価する探査手法です。
この手法は、いわゆる探り削孔と同様の手法で行われますが、穿孔データを自動収録図示化することにより、これまでの経験に頼った地山評価をより定量的かつ迅速に行うことが可能になります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報掘削調査システム『DRISS』
【探査の概要】
●探査方式 : 油圧式削岩機による直接穿孔(さぐり削孔と同様)
●探査距離 : 切羽前方30~50m区間
●計測時間 : 準備・片付けを含めて1.5~2.0 hr程度
●解析時間 : 約1.5 h程度(速報は0.5 hr程度)
●備 考 : 水抜きボーリングにもなる
現場重機・作業員による探査が可能(解析を除く)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ掘削調査システム『DRISS』
取扱企業掘削調査システム『DRISS』
掘削調査システム『DRISS』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。