株式会社エヌ・ピー・シー 太陽光パネル解体装置『全自動解体ライン』
- 最終更新日:2020-09-29 16:09:02.0
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太陽光パネルをリサイクルする為の分離を完全自動化!
『全自動解体ライン』は、太陽光パネルをリサイクルする為の解体装置です。
当装置1台で、J-Box、アルミフレーム4本、ガラスとセル/EVAシートに分離します。
当社の独自技術である「ホットナイフ分離法」により、ガラスと金属を完全に分離し、
ガラスと金属が混入しないことで資源価値の高い状態でリサイクルすることが可能です。
【特徴】
■ホットナイフ分離法採用でガラスを割らずに金属ときれいに分離
■J-Box、フレーム、ガラスの分離を完全自動化
■国内外各社のバックシート型結晶系パネルに対応
■様々なタイプのフレームを自動で分離
■サイクルタイム1枚60秒 (年間処理枚数14.4万枚*)
■単体装置でもラインでも販売可能
■特許登録第6133475号、6271468号、6271686号、第6567625号(新たに1件登録)
*1日8時間、年間360日稼働の場合
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報太陽光パネル解体装置『全自動解体ライン』
【ライン構成】
J-Box 分離装置、フレーム分離装置、ガラス分離装置
【ホットナイフ分離法とは】
約300℃に加熱したナイフでEVAを溶融し、ガラスが割れていないパネル、割れているものでもガラスと金属を完全に分離します。
太陽電池製造装置の開発・製造・販売で20年以上培った実績を活かして、可能にしました。
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