~検温の省人化と検温員の感染防止に貢献~ 非接触式セルフ検温ソリューション~
世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染拡大防止に用いられる赤外線サーモグラフィカメラが注目されています。赤外線サーモグラフィカメラを使用して検査を行うには、赤外線カメラの機種選定、購入から始まり、その取扱い方法を覚え、モニターとPCを準備設置したうえで、人員を配置することが必要となり、想像以上に面倒で経費と時間がかかるうえ、検温人員の感染リスクも問題となっております。
弊社の非接触式セルフ検温ソリューションは手頃な価格、簡単な設置方法で使用可能な、安全なソリューションをご提供いたします。
基本情報非接触式セルフ検温ソリューション
●店舗入口、駅の改札、オフィスビルの通用ゲートなど人が整列して1名ずつ通り抜ける場所に設置し、自動的に検温できる検温デバイスを提供。
●顔認証機能付きで、端末側で収集した検温と写真データをクラウドAPPサーバ側に送ることにより、多様な拡張性が期待できます
● 基本機能
- シンプルなユーザーインターフェース
- 赤外線熱感知による検温
- 体温表示
- 異常体温アラーム
- AI顔認証を用いたマスク未着用アラーム
- 音声アナウンス
- 検温データ送信と保存
●製品仕様
検温精度:±0.3~0.5℃
AI顔認証:あり
検出タイプと画素数:二次元非冷却センサー 32(H)×32(V)
測定距離範囲:0.5~1.0m
測定温度範囲:35.0~42.0℃
リモート管理:1対1地点/ブラウザによるWebベース管理(基本機能)
1対複数地点/PC専用ソフト・APPサーバー連携(オプション)
外部システム連携:HTTPベース通信インターフェースを提供
リレー信号を出力可能
その他:音声アラーム、検温データ記録、マスク着用チェック
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | 即日 |
型番・ブランド名 | MP612 TM1W1 |
用途/実績例 | ・店舗入口、駅の改札、オフィスビルの通用ゲート、バスの出入口など、人が整列して1名ずつ通り抜ける場所に三脚、固定ポールなどを用いて簡単に設置して検温を行うことができます。 ・検温時に異常体温を感知するとアラームが鳴ります ・AI顔認証技術を用いて、マスク着用有無の判定、リスト化された従業員ごとのデータ収集、管理が可能です ・常時検針員を置く必要がないため、検針員の感染リスクがなくなります 導入実績: ・自治体(市役所) ・学校法人(私立高校・大学) ・スポーツジム ・医療法人 ・企業など複数 |
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