MKエンジニアリング株式会社 補修工法『KMリフト工法』
- 最終更新日:2024-03-25 14:50:44.0
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鋼床版橋梁の垂直補剛材に発生するき裂の進展を確実に止め、新規のき裂発生を防止
『KMリフト工法』は、鋼床版箱桁橋の垂直補剛材とデッキプレート溶接部に
発生する損傷に対する、新しい補修工法です。
本工法は、従来工法と異なる手法で、デッキプレートと専用に設計された
補強部材を密着させ、高い補修効果を得るとともに、好適に配置された
補剛部材により、損傷しているまわし溶接部の常時視認を可能としています。
【特長】
■交通の遮断をせずフランジの剛性をUP
■既設構造物の加工はボルト孔2か所のみ
■ピン効果により、補強部材をリフトアップ
■き裂進展箇所もモニタリング孔で状況を確認
■高い補強効果で応力低減効果
(最大応力範囲で90%減・等価応力範囲で80%減)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報補修工法『KMリフト工法』
【流れ】
■孔明け治具固定
↓
■孔明け
↓
■接触性向上
↓
■KMリフト設置
↓
■ボルト締付
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価格帯 | お問い合わせください |
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