千代田インテグレ株式会社 車載ディスプレイ カバーガラス向けスモーク着色技術
- 最終更新日:2020-07-28 10:25:09.0
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着色困難なガラスパネルへのスモーク着色技術の提案
自動車の自動運転化・EV化により、快適な居住空間としてこれまでのアナログ空間からデジタル空間へとデザインが変貌し、そのなかでも増加するディスプレイにおいては、周囲筐体との一体感(シームレス)が求められています。
弊社ではこれまで樹脂シートのスモーク着色材を使用してディスプレイカバーパネルを供給して来ましたが、ディスプレイの大型化・曲面化やスマホライクな質感に対応できるガラスパネルへのニーズが高まっている中、デザイン性の高いスモーク着色技術として新たな付加価値を提案させていただきます。
基本情報車載ディスプレイ カバーガラス向けスモーク着色技術
1.ナノレベルの顔料分散・塗工技術
2.低ヘイズ・透過率・色度コントロールが可能
3.転写フィルムを用いたOCA転写技術
4.薄膜かつ柔軟性でBM(黒枠)印刷段差への追従性良好
5.スモーク箔へのBM印刷および印刷段差のフラット化技術
6.スモーク箔テープ単体からガラスパネルへの各種機能性フィルム貼合品の販売まで対応
■詳細は市場開発室(TEL048-936-7602)までお問合せ願います。
価格情報 | 条件によって異なりますので、別途ご相談願います。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Smoked Transfer Film |
用途/実績例 | ・車載CID カバーガラス ・車載メータークラスター カバーガラス ・その他映像機器ディスプレイ カバーガラス |
詳細情報車載ディスプレイ カバーガラス向けスモーク着色技術
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2.5D(R1000)湾曲ガラスパネルへスモーク箔に黒枠スクリーン印刷した加飾フィルムを精密貼合(±0.2mm以内)した試作品です。
外形サイズ290mmx290mm以内、高低差12mm以内であればR100~の貼り合わせ(A面/B面)も可能です。
曲面ガラスへの黒枠・スモーク印刷よりも歩留まりが高く、裏面の印刷段差もフラット化が可能なため。TP/LCDのDB時の歩留まりも向上します。
カタログ車載ディスプレイ カバーガラス向けスモーク着色技術
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