株式会社日本地下探査 【サービス】地震調査
- 最終更新日:2020-03-27 13:04:05.0
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弾性速度が大きくなる性質を利用!層厚から地盤状況を間接的に推定いたします
当社では、『屈折法地震探査』を行っております。
当調査は、地下の速度の異なる地層境界で屈折して戻ってきた屈折波を、
地表に設置した測定装置で観測し、地下の速度構造を求める方法です。
地表付近での発破などによって人工的に弾性波(P波またはS波)
を発生させて行います。
【特長】
■弾性速度が大きくなる性質利用して、弾性波速度構造、弾性波速度と
層厚から地盤状況を間接的に推定
■岩盤においては、岩質、岩盤の硬軟、風化・変質の程度や岩盤の割れ目
状態などで変化するP波速度をパラメーターに使って、弾性波速度分布の
差異から地盤の良否を推察
■地震工学分野の耐震設計あるいは地震応答解析などは、得られた
弾性波速度ならびに層厚を直接使用
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基本情報【サービス】地震調査
【調査方法】
■浅層反射法
■反射法
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