日本CLT技術研究所 オリジナルCLT構法『LC-core構法』
- 最終更新日:2020-03-26 16:34:59.0
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高い耐久性を実証!必要壁量が少なく、デザイン性や設計提案の自由度が上がります
『LC-core構法』は、CLTパネルを効率よく配置し、耐震性能はそのまま
パネルの使用量を少なく抑えることができる構法です。
2017年10月に行った振動台実験では、阪神大震災の地震波を含む様々な
ケースで当構法を耐震実験を実施しましたが、オリジナル金物破壊及び
オリジナルCLTパネル破壊は見られず、高い耐久性を実証。
また、2018年7月には2度目の振動台実験を行い、オリジナル金物、
オリジナルCLTパネルの最大級の強度を確認しました。
【特長】
■CLTパネル工法にくらべ、壁パネル量を50%少なくできる
■必要壁量が少なくなることで、デザイン性や設計提案の自由度が上がる
(全面ガラス張りのCLT建築物など)
■オリジナル金物による強固な接合でCLTパネルの使用量を抑えても
高い耐震性を実現できる
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基本情報オリジナルCLT構法『LC-core構法』
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