日本CLT技術研究所
最終更新日:2020-04-13 16:08:14.0
CLTってなに?201901
基本情報CLTってなに?
新建材『CLT』に関して解説しています。
日本CLT技術研究所ではCLTを用いた木造ビルを推進しています。
CLTに関する『設計』『構造計算』『コスト』などお気軽にお問い合わせください。
【建築材料】CLTについてご紹介
『CLT』とは、ひき板(ラミナ)を並べた層を板の方向が直交するように
重ねて接着した大判パネルです。
1990年代中頃からオーストリアを中心として発展してきた新しい
木質構造用の材料。
現在では、ヨーロッパ各国でも様々な建築物に利用されており、北米地方や
オセアニア地方でも規格作りや工場生産がスタートするなど、世界各国で
急速な広がりを見せています。
日本でも木造在来工法、鉄骨造、RC造に替わる新しい構造体として
注目を浴びており、国産材の有効活用の切り札として、官民一体となって
急速な発展を遂げている、新しい建築材料です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
日本CLT技術研究所とは
『日本CLT技術研究所』は、CLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に
設立された、当社が運営するフランチャイズネットワーク本部です。
大きな自然の恵みから成るCLTの活用により、モノ売りからコト売りへ。
未来を見据えた建築により、新たな都市風景を共に創造してまいります。
加盟企業様に対して、CLT建築に関する技術ノウハウや、CLTパネル、
オリジナル金物といった建材、独自開発した構造計算システムを用いた
構造計算サービスを提供します。
【概要】
■組織名:日本CLT技術研究所
■設立:2018年4月1日設立
■所在地:岡山オフィス 岡山県岡山市北区中仙道二丁目9-11
※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
CLTの効果
当社は、平成30年4月20日、CLT建築でサステナブル社会に貢献することを
目的としたネットワークとして「日本CLT技術研究所」を創設しました。
CLTに関わる技術・ノウハウを日本でもっとも多く保有しているネットワーク
を目指しています。
「日本CLT技術研究所」の技術ノウハウ、営業ノウハウを共有し、加盟店様の
事業活動へつなげていただくと同時に、加盟店様同士の情報共有、ネット
ワーク効果の最大化を目指します。
【ネットワーク効果の最大化について】
■スケールメリットによるコストダウン
■経験の共有による働き方改革
■需要創造による環境づくり
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オリジナルCLT構法『LC-core構法』
『LC-core構法』は、CLTパネルを効率よく配置し、耐震性能はそのまま
パネルの使用量を少なく抑えることができる構法です。
2017年10月に行った振動台実験では、阪神大震災の地震波を含む様々な
ケースで当構法を耐震実験を実施しましたが、オリジナル金物破壊及び
オリジナルCLTパネル破壊は見られず、高い耐久性を実証。
また、2018年7月には2度目の振動台実験を行い、オリジナル金物、
オリジナルCLTパネルの最大級の強度を確認しました。
【特長】
■CLTパネル工法にくらべ、壁パネル量を50%少なくできる
■必要壁量が少なくなることで、デザイン性や設計提案の自由度が上がる
(全面ガラス張りのCLT建築物など)
■オリジナル金物による強固な接合でCLTパネルの使用量を抑えても
高い耐震性を実現できる
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取扱会社 CLTってなに?
1.建築工事の請負及び施工に関する事業 2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業 3.建築物の設計及び工事監理に関する事業 4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業 5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業 6.不動産の売買及び仲介に関する事業 7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業 8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業 9.清掃事業 10.警備事業 11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務 12.前各号に付帯関連する一切の事業
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