冬場など気温が低い時期は、スプレー缶の内圧が下がるため本来の性能が出ません。内圧が低い状態で使用すると塗料の粒子が粗くなったり、ムラが出やすくなります。
鍋ややかんにスプレー缶を入れ、ガスコンロ等で温めるなどの「湯煎、ゆせん」は缶の温度が高温になりすぎるため危険です。また、ドライヤーやストーブの前などで温めることも高温になり、缶が破裂する可能性があり危険です。
保温ラップヒートは、冬場などの気温の低い環境下でも、きれいにスプレー缶塗装するためのアイテムです。安全にスプレー缶を温めることができます。
基本情報エアゾールスプレー保温ラップヒート
◆保温ラップヒートの特長◆
●安全にスプレー缶を温めることで、最適な状態でのスプレー塗装が可能
●温度上昇防止装置が内蔵されているので安全(40°C以上で自動電源OFF)
●シートは帯電防止加工、防炎性能
●24時間使用可能
●車載インバーター(市販品:定格22W、最大出力30W以上)であれば車内での使用が可能
◆製品仕様◆
●エアゾールスプレー保温ラップヒート本体 1個
本体生地素材:PVC、ポリエステル(ターポリン)
本体サイズ幅160×長さ1,000mm
電源:100V(50/60Hz)
消費電力:22W(定格)
温度上昇防止機能:最大40°Cで自動電源OFF
帯電防止加工(表面抵抗値1011Ωレベルの 帯電防止を施しています)
防炎性能(本体に防炎製品の生地を使用しています)
●ソフト保温ボックス 1個 (幅215×奥行215×高さ295mm)
●取扱説明書・保証書 1部
【実用新案登録】第3196941号
価格情報 | お問い合わせください |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | 【用途】 冬場などの気温の低い環境下でのスプレー缶塗装に。 火気を使用せず、安全にスプレー缶を温めます。 |
詳細情報エアゾールスプレー保温ラップヒート
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持ち運び、保管に便利なソフト保温ボックス付き
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300mlタイプのスプレーで最大9本収納可能
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スプレー缶を温めるときはご注意を!
鍋ややかんにスプレー缶を入れ、ガスコンロ等で温めるなどの「湯煎、ゆせん」は缶の温度が高温になりすぎるため危険です。また、ドライヤーやストーブの前などで温めることも高温になり、缶が破裂する可能性があり危険です。
保温ラップヒートは安全に缶スプレーを温めることができる製品です。
カタログエアゾールスプレー保温ラップヒート
取扱企業エアゾールスプレー保温ラップヒート
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