太洋基礎工業株式会社 テコットパイル工法
- 最終更新日:2020-02-25 16:29:46.0
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小規模住宅から中層建築物まで対応する低コストな鋼管杭
【テコットパイルの特徴】
■信頼性の高い杭
テコットパイル
・押込み 国土交通大臣認定 日本建築センター
TACP-0355 TACP-0356
テコットパイルSR
・押込み 日本建築総合試験所
GBRC-第10-08号
■高い支持力
先端翼径が250~650mm 支持力係数α=270を採用
■確かな品質管理
杭先端支持力を確認するスライドウェイト試験を実施
■環境にやさしい
回転貫入するので、無残土での施工が実現し、産業廃棄物を発生
しません。
■低コスト
一般の丸型鋼管に加え角型鋼管も採用し、低コストを可能とした。
基本情報テコットパイル工法
【標準施工仕様と適応範囲】
■テコットパイル工法
押込み
・地盤調査 : ボーリング調査必要
・支持地盤 : 砂質地盤、砂礫地盤、粘土地盤
・鋼管杭径 : φ101.6~267.2mm
・先端翼径 : φ250~650mm
・施工深度 : 130Dかつ34.7m以下 (D:鋼管の杭径)
・適応規模 : 建築物の延床面積が50,000m2以下
■テコットパイルSR工法
押込み
・地盤調査 : スウェーデン式サウンディング又は
ラムサウンディング調査必要
・支持地盤 : 砂質地盤、砂礫地盤、粘土地盤
・鋼管杭径 : φ101.6~165.2mm、100×100mm
・先端翼径 : φ250~400mm
・施工深度 : 130Dかつ14.5m以下 (D:鋼管の杭径)
・適応規模 : 建築物の延床面積が500m2以下
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取扱企業テコットパイル工法
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