パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社 【OCR活用事例】物品受領書と伝票発行情報との照合作業を効率化
- 最終更新日:2020-02-12 13:31:45.0
- 印刷用ページ
OCRで物品受領書と伝票発行情報との照合作業を効率化。納品先からのお問い合わせへ迅速に対応できます。
【食品メーカー様での活用事例】
毎日回収される大量の物品受領書の伝票番号をOCRでデータ化。
販売管理システムの伝票発行情報と照会することで、専任の人員を確保せずに人員コストを大幅に削減できています。
【導入システムの概要】
回収した物品受領書の伝票番号をCSVに保存し、各種システムへ転送します。
「帳票OCR」で物品受領書と伝票発行情報との照合作業の効率化を実現し、納品先からのお問い合わせ対応などもデータ化によって迅速な対応が可能になります。
基本情報【OCR活用事例】物品受領書と伝票発行情報との照合作業を効率化
【特長・導入メリット】
・入力ミスを軽減
認識結果と物品受領書の画像データを同一画面で表示し、視線の動きが少なく認識結果もスピーディーに確認できます。
・バーコードの認識に対応
NW-7、CODE39、CODE128(CODE128、GS1-128)、JANコード(JAN-8、JAN-13)、ITFコード(ITF-6、ITF-14、ITF-16)など、さまざまなバーコードの認識が可能です。
・認識結果をCSVに出力
各種システムへ転送することが可能です。
価格情報 | お問い合わせください。 |
---|---|
用途/実績例 | ・RPA-OCR連携ソリューション ・発注書OCRソリューション(通販会社受注センター様) ・健康診断票(問診票)OCRソリューション(健診センター様) ・勤怠表OCRソリューション(コールセンターアウトソーシング企業様) ・物品受領書OCRソリューション(食品メーカー様) ・車検証OCRソリューション(中古車販売会社様) ・アンケートOCRソリューション(飲料メーカー様、教育機関様) ・テスト用紙OCRソリューション(通信教育事業者様) ほか |