【特許取得技術採用】先端粉体材料向けスラリー脱水乾燥機『脱乾』流機エンジニアリング

1台で固液分離から脱水・乾燥まで行え、低コストな運用が可能！粒子回収・液体の循環再利用などに

「脱乾」は原材料スラリーの固液分離から脱水・乾燥までを
1台で行える先端粉体材料向けの脱水乾燥装置です。

【脱乾の特徴】
・1台で固液分離から脱水乾燥まで行える
・粉体／液体回収に両対応した新技術
・クローズドシステム採用で粉体暴露を抑制
・少量多品種に対応
・高濃度スラリー液に対応
・凝集剤やろ過助剤は基本的にも必要なし
・狭いスペースでも設備導入が可能
・装置本体に可動部が少なくメンテナンス費削減

【ユーザー様の主な課題】
・水溶液に含まれている粒子を回収したい
・異物を除去し、液体を循環再利用したい
・ろ過後に粒子のフラッシングを行いたい
・設置場所が狭く、ろ過と乾燥を１台で行いたい
・ろ過装置前段にMF膜などの濃縮装置を入れたくない
・既存装置では、イニシャルコストが高い
・少量多品種に向いていない、メンテナンスが大変

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基本情報【特許取得技術採用】先端粉体材料向けスラリー脱水乾燥機『脱乾』

※詳しくは、「PDFダウンロード」より製品カタログをご覧ください。
　レアメタル回収、めっき液の再生などの事例を紹介した「導入事例集」も公開中です。

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用途／実績例	【脱乾の主な実績】・廃液に含まれるレアメタル回収・プロセス溶液に含まれる粒子回収・溶液に含まれる機能材料（吸着材料）の回収 ※特殊仕様にあわせてセミオーダーで対応ができます。 ※新液を通水し粒子のフラッシングにも対応ができます。 ※2万ppmスラリー液を処理した場合、最大400kg／日の乾燥ケークが得られます。（当社実験値より算出）【事例】電池材料、めっき液、レアメタル廃液、接着原料、冷却水に含まれる樹脂粉体、消化剤、マイクロプラスチック、ポリマー回収など