特許取得!池の水を抜かずに浚渫工事が行えるリサイクル技術!
『底泥資源化システム』は、特殊攪拌ポンプにより底泥水を汲み上げ、
水と底泥に分離し、水は池・河川に戻し、底泥は脱水して用土として
再利用する技術です。
特殊ポンプで部分的に浚渫できるため、生態系の保全が可能。
また、脱水された土は窒素・リン・カリウムなど豊富に含まれており、
市販の黒土よりも植物の成長を促進できます。
【特長】
■特殊ポンプで部分的に浚渫できるため、生態系の保全が可能
■池の水は保たれたまま
■砂と泥の資源利用が可能
■低コスト
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基本情報生態系保全型 底泥資源化システム
【流れ】
1.特殊攪拌ポンプより底泥水を汲み上げます。
2.サイクロンを通過する時に、遠心力にて砂を排除します。
3.スクリーンにて、ゴミ(ビニール、プラスチックなど)を取り除きます。
4.攪拌・凝集槽にて、凝集剤(濁り水の濁りの元(粒子)を水中に沈めるもの)を
攪拌し、水と底泥を分離させます。
5.濃縮槽にて静置させることで、さらに濃く分離させ、上澄水は池に
戻し、濃い底泥の部分は脱水機に送ります。
6.濃度の濃くなった底泥を脱水処理します。
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。 |
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