気候に影響されず熱交換が可能! 新しい地中熱源ヒートポンプシステムをご紹介
当システムは、守谷商会が紹介する新しい地中熱源ヒートポンプシステム
地下水循環型地中採放熱システム『Heat-Gw-Power』です。
地中浅層部(G.L.-3m以浅)に構築した地中熱交換槽に河川産砂利を充填し、その内部に採放熱管を水平敷設。
近傍に設置した揚水井から、適宜揚水した地下水を熱交換槽上方に設置した散水パイプより散水、浸透、採放熱管で熱交換します。
また、当システムの効果を発展的に拡大した「CASCADEタイプ」もございます。CASCADEタイプに関しては、2019年度環境省ETV事業で1年間の実証をしETVロゴマークの交付を受け、更に、このETVの性能評価結果に基づき2020年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門において審査委員会特別賞を受賞しました。
【特長】
■地中奥深く採放熱管を挿入しないため設置コストが安価
■適宜熱交換槽に地下水を散水するため、気候に影響されず熱交換が可能
■散水した地下水を、地中熱交槽の底部より地中に浸透させる還元井で、
確実な地下水涵養を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報守谷商会が紹介する新しい地中熱源ヒートポンプシステム
【CASCADEタイプの特長】
■地下水熱を2段階(2段の滝)で活用するもの
■オープンループ方式で1段目の採放熱を行った地下水を、地中に涵養するために構築した地下水循環型地中採放熱システム(浸透桝)に散水
そこで地下水の余剰熱エネルギーを再度(2段階で)採放熱させるシステム
■イニシャルコストが安い
■ランニングコストが低い
■必要揚水量が少ない
■熱採取量が2倍
■確実な地下水還元が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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