エヌエスティ・グローバリスト株式会社 「液量残量の検知サービス」
- 最終更新日:2019-04-24 14:55:58.0
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エヌエスティ・グローバリスト株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:山本直)は、多種センサーとLPWAを融合させたIoT(Internet of Things)事業展開を図っております。
今回、150事例の導入実績で培ったノウハウから「液量残量の検知サービス」をリリースいたします。
□課題
重油、灯油、消毒液、バッテリ液、養液などの補充作業は、目減りを確認するだけのために設備に張り付く、現場に出向いて液量残量をチェックした後に補充を行う非効率な作業である。
過酷な配送業務(重い補充液の運搬、現場と車両を行き来など)の労働負担を軽減や人手不足を解消させるための手段として最適ルートによる配送回数・配送日数の改善が必要である。事前に補充が必要かの判断ができる仕組み作りを期待されている。
基本情報「液量残量の検知サービス」
□液量残量の検知サービスの特長・目的
当社は、通信インフラが整っていない過疎地でのLPWA広域ネットワーク構築を5年前から取り組んでいる。
本サービスは、LPWA通信技術×IoT構築実績×センサーを組み合わせて液量状態(補充点)を常時監視して当社の強みであるLPWA技術で監視対象物が色々な場所に沢山あってもカバーできる広域ネットワークを提供します。
1.既設容器にあと付けが出来るセンサー
2.液量残量が基準点で判断するセンサー
3.判断結果を自動的にメール通知で配送員に知らせる
4.最適な補充タイムングを過去データで分析
5.巡回回数を減らして大幅なコスト削減
6.適時に現場へ出向き人海戦術からの脱却
7.人手不足の解消、人件費の抑制
8.長距離通信・広域ネットワークで各所にあるセンサーデータを一括集信
9.通信ユニットのRTC機能で定期間隔に把握
10.スタンバイ機能が標準装備された通信ユニット
11.電池式外部電源装置のオプション対応
12.LPWA通信による通信コストとの削減
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | 重油、灯油、消毒液、バッテリ液、養液などの補充作業をIoT化 |
取扱企業「液量残量の検知サービス」
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