株式会社矢野経済研究所 2018年版 SUD市場の現状と将来展望
- 最終更新日:2019-03-14 16:09:20.0
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矢野経済研究所の SUD市場に関するマーケットレポートです。
2017年7月に単回使用医療機器の「再製造」に関する新しい制度が創設されました(厚生労働省)。使用済みの単回使用医療機器(SUD/Single Use Device)を医療機器製造販売業者がその責任の下で適切に収集し、分解、洗浄、部品交換、再組立て、滅菌などの処理をおこない、再び使用できるようにする(「再製造」)ための新たな仕組みです。
想定されるメリットは、医療費削減(病院のコスト削減)、廃棄物低減による資源の有効活用などが挙げられています。近い将来、この制度の影響で、単回使用医療機器(一部)の市場縮小と、参入メーカーの(既存単回使用製品の)売上ダウンの可能性が考えられますが、その一方で医療機器の再製造市場が創出されることとなります。
こうした市場背景のもと、対象となる得るSUD(一部)の現在の市場規模や参入プレイヤー状況などを取りまとめ、現況の把握や将来を展望することを目的としています。
■ポイント
●SUD市場の現状を整理、把握する
●SUD再製造に関して病院にアンケート調査を実施
発刊日:2019/01/31 体裁:A4 / 184頁 定価:180,000円(税別)
基本情報2018年版 SUD市場の現状と将来展望
■構成
第1章 SUD再製造市場について
第2章 SUDの品目別市場動向
第3章 SUD再製造に関する病院アンケート調査
発刊日:2019/01/31 体裁:A4 / 184頁 定価:180,000円(税別)
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