金属溶射技術の研鑽と技術水準の向上を目指していきます。
TAPS工法研究会は、2013年5月20日(平成25年)に設立された、
アルミニウム・マグネシウム合金をプラズマアーク溶射手法により
母材に吹き付けて防食を行う新たな技術・工法に関する研究会です。
西日本高速道路株式会社、株式会社富士技建及び株式会社フジエンジニアリングが
共同開発したAl-Mg合金によるプラズマアーク溶射「TAPS(R)工法」及び
「溶射ボルト」の製造、金属溶射によるすべり止め溶射「アスキッド(R)工法」の
普及と技術向上を推進し、橋梁等構造物の耐食性の向上を図るとともに、
本会及び本会会員の健全なる事業発展に資することを目的としています。
【特長】
■プラズマアーク溶射
■溶射ボルト
■アスキッド工法
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報TAPS工法研究会
【取組紹介】
■現場狭隘部での金属溶射を可能にした新しいAl-Mgプラズマアーク溶射
→狭隘部に適した溶射機器への取組
■耐摩耗性に優れたアスキッド
→溶射技術が交通の安全を実現
■耐久性に優れた溶射ボルト
→金属溶射の橋梁桁端部への適用
→100年以上の耐久性に優れるAl-Mg溶射
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