クリスタルライニング工法協会 マンホール耐震補強工法
- 最終更新日:2022-01-11 15:53:51.0
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防食工法と併用可!現況調査や既存資料調査で、構造寸法や劣化状態、土質条件を把握
『マンホール耐震補強工法』は、耐震補強システム(耐震計算)と
炭素繊維(耐震補強)で、無筋マンホール(主として円形)の
耐震補強に対応する工法です。
コストの大幅削減を実現し、また防食工法(塗布型)と併用も可能。
当工法は「下水道施設の耐震対策指針と解説2014年版(日本下水道協会)」
に準拠しております。
【特長】
■コスト大幅削減
■耐震補強システム(耐震計算)と炭素繊維(耐震補強)を採用
■無筋マンホール(主として円形)の耐震補強に対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報マンホール耐震補強工法
【耐震計算の流れ】
■シュミットハンマーによるコンクリートの圧縮強度
■コアを採取し、コンクリート圧縮強度試験によるコンクリートの圧縮強度
■鉄筋腐食調査により鉄筋の腐食状態を把握
■目視調査によりマンホールの破損、クラック、腐食、目地ずれの把握
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