株式会社計測リサーチコンサルタント 『応力解放法による現有作用応力計測技術』のご紹介
- 最終更新日:2018-04-18 13:50:39.0
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光学的全視野計測を用いたスリット応力解放法による現有作用応力計測
本技術は、コンクリートの現有応力(歪)を高精度で計測する技術です。
PC橋梁の維持メンテナンスのための現状調査において非常に
注目されている調査技術として、第18回国土技術開発賞も受賞。
光学的全視野計測法を用いることによりスリット近傍の微小領域まで
高精度なひずみ分布計測を行うことができます。
【特長】
■スリットを切削する前後のスリット周辺部をラインセンサスキャナ
タイプ全視野ひずみ計測装置で計測
■FEM 解析による逆解析を行い、計測した解放ひずみ分布を元にして
コンクリート部材の現有応力を推定することが可能
■PC構造物では現有作用応力よりプレストレス量の推定が可能
■PC橋の復元設計の資料としても活用可能
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基本情報『応力解放法による現有作用応力計測技術』のご紹介
【手順】
■1.鉄筋探査により計測位置を特定
■2.ひずみ計測位置を平坦にし、洗浄液(アセトン等)で清掃し、画像収得用の模様付け
■3.スリット切削位置のマーキング
■4.光学式全視野計測装置により、応力解放前のコンクリート表面を計測(初期画像)
■5.応力作用方向に対して直角方向にコンクリートカッターでスリットを切削
■6.再度、光学式全視野計測装置により、応力解放後のコンクリート表面を計測(変形後画像)
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