株式会社ヨシザワ建築構造設計 【施工事例】工場内クレーンの揚程を広げるため建屋を6m嵩上げ
- 最終更新日:2019-05-15 16:33:50.0
- 印刷用ページ
【工場の操業を止ない施工法】電気興業株式会社 川越工場様『リフトアップ工法』
『リフトアップ工法』は、既存の工場駆体を解体することなく、
耐震強度を維持して建物を嵩上げする工法です。
本案件では、既存走行クレーンの老朽化に伴う入れ替えに伴い、
クレーン揚程アップのご要望を承りました。
そこでまず、既存建屋の耐震性・強度の調査を行い、現況での耐震性と
強度を確認。補強を施せば嵩上げに耐えうると判断しました。
施工にあたっては、既存柱頭部より嵩上げ部分の柱を角を出すように
接続して強度を高め、 さらにカバービルド工法を用いて新しい
屋根・壁を掛けたあとで既存の屋根部分を内側から解体しています。
これによりクレーン揚程が広がり、作業効率アップにも貢献できました。
【施工対象】
■図面や構造計算書等の書類がある
■既存建屋の基礎に強度の余裕がある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【施工事例】工場内クレーンの揚程を広げるため建屋を6m嵩上げ
【施工手順】
■まず既存柱の頭に新規柱を取付(角出し)
■両サイドの角出しを行ったら梁をかけ渡す
■新設の屋根・壁を貼りながら、元の屋根・梁を解体
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業【施工事例】工場内クレーンの揚程を広げるため建屋を6m嵩上げ
【施工事例】工場内クレーンの揚程を広げるため建屋を6m嵩上げへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。