株式会社矢野経済研究所 創薬における探索資源の変遷とオープンイノベーション
- 最終更新日:2018-02-14 11:08:25.0
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矢野経済研究所の創薬における探索資源の変遷とオープンイノベーションに関するレポートです。
エキスパートシリーズは、社外マイスターの方が執筆した、新たな切り口によるオリジナルレポートです。
本レポートは、弊社社外マイスターである京地成和氏(客員研究員)がとりまとめました。
<調査主旨>
最近の新薬はバイオ関連品が多くなってきており、大学や研究機関、あるいはベンチャー企業が発見した開発シード化合物(デベロップメント・シード)を製薬企業が協業して開発するモデルやオープンイノベーションというアプローチで独自創薬技術を有する産学官の各プレイヤーが提携し、新薬創製を目指すビジネスモデルも多くなってきている。疾患ターゲット分子の発見、創薬シード化合物を獲得する探索技術及び開発モデルは近年様変わりしつつある。更に、人工知能の活用により疾患ターゲット及び創薬シーズ発見の確率向上により、開発期間短縮および開発費用逓減さえも期待されている。
本稿では、創薬における探索資源の変遷とオープンイノベーションにつき、最近の話題も含めて解説し、創薬活動あるいは医薬品ビジネスへの提言をしたためた。
発刊日:2018/01/16 体裁:A4 / 42頁 定価:40,000円(税別)
基本情報創薬における探索資源の変遷とオープンイノベーション
■構成
1.はじめに
2.医薬品起源としての化合物の変遷
3.研究資源の調達
4.化合物が新薬になるまでの道程
5.オープンイノベーション
6.まとめ
発刊日:2018/01/16 体裁:A4 / 42頁 定価:40,000円(税別)
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