松本機械販売株式会社 【納入事例】遠心分離途中の濾過データを取りたい
- 最終更新日:2022-11-18 11:08:46.0
- 印刷用ページ
■どのように濾過されているか随時濾過状況を把握したい
様々な試料でテストを行う中で、“濾過の時間ごとの状況を把握したい”との
ご要望があり、研究開発用遠心分離機の「LAC」をご採用いただきました。
【POINT】
■透明バスケットのストロボ効果
バスケット上部が透明で、ケーシングに窓をつけることによりストロボ効果で
濾過途中の液面、ケーキ(結晶)の厚みを計測、液体がケーキ層を通って
抜けて行く様子などを観察することができ、濾過状況を把握できるようになりました。
時間経過に伴う濾過状況が見えることにより、テストから改善までの速度が
早くなりテスト時間の短縮につながりました。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【納入事例】遠心分離途中の濾過データを取りたい
【納入機種】
■ラボ用遠心分離機「LAC400」
・開発初期の少量サンプルをさまざまな条件でテスト可能
・開発期間の短縮に貢献
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【納入事例】遠心分離途中の濾過データを取りたい
取扱企業【納入事例】遠心分離途中の濾過データを取りたい
-
松本機械グループは創業以来一貫して、遠心分離機の研究・開発・製造・販売に携わってきました。遠心分離機にこ だわり、半世紀以上にわたって絶え間無い情熱を傾けてき たその背景には、常に「機械とは何であるか?」という自ら への問いかけがありました。機械とは何であるか?──それは、 あくまでも「人間に役立つもの」であること。扱いやすく、目 的に対して最大限の効果を発揮することはもちろん、人の 暮らしや地球環境にも貢献できるもの。それが松本機械グ ループの考える“機械”なのです。 ますます複雑化・重層化する産業構造。その混沌とした世界 では、機械にも多彩な要求に応えられる能力が求められています。松本機械グループでは、多様な分野で活躍する遠 心分離機の開発に「本当に役立つ機械をお届けしたい」と いう純粋なコンセプト、そして純粋な情熱を抱き、取り組ん でいます。そのかたくななまでの姿勢こそが、新たなニーズ に対応できる製品を、そして次代を拓く技術を生み出していくのです。
【納入事例】遠心分離途中の濾過データを取りたいへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。