株式会社ケーティービー 『SCストランド&KTB定着工法』
- 最終更新日:2016-10-03 11:21:32.0
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優れた定着性能・防錆性能・耐疲労性能を実現!再緊張が自由に行える工法
『SCストランド&KTB定着工法』は、緊張材として全素線塗装型PC鋼より線
(SCストランド)を用い、くさびとナットを併用して定着させる工法です。
「SCストランド」は、PC鋼より線を構成する芯線および側線一本一本に
静電紛体塗装法によってエポキシ樹脂紛体塗料を熱溶着して塗膜を形成、
完全防錆を実現しています。
膜厚が120~280µmと薄いため、圧着グリップの直接取り付けが可能で、
優れた定着性能を発揮します。
【特長】
■定着時のセットロスが解消され、再緊張が自由に行える
■高耐久性
■優れた定着性能
■優れた疲労性能
■建設コストの削減
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『SCストランド&KTB定着工法』
【各種性能確認試験】
■定着性能確認試験
・(財)土木研究センターにてSCストランドとKTB定着具は、
土木学会規準(JSCE-E 503-1999)に準拠した試験を行い、
定着性能を確認
■引張疲労試験
・SCストランドとKTB定着具は、応力振幅245N/mm²という過酷な条件下で
400万回の疲労試験をクリア
・国際規準であるPTI‐2007の試験に合格
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【実績例】 ■東京スタジアム(東京都) ステイケーブル ・SCストランドと両端圧着グリップの定着 ■下関唐戸市場(山口県) ステイケーブル ・SCストランドと両端圧着グリップの定着 ■早川橋(山梨県) 吊りケーブル ・SCストランドと緊張端にくさび、固定端に圧着グリップの定着 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『SCストランド&KTB定着工法』
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