P&Dジャパン株式会社 高密度ポリエチレン製フレキシブル配管『UPP樹脂配管』
- 最終更新日:2018-12-10 15:25:05.0
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『UPP樹脂配管(シングル/2重配管)』は、樹脂配管と樹脂配管との間に
ソケットを繋いで電気を流し、樹脂を溶かして樹脂配管を一体化する
「電気融着接合システム」を採用した、継手の無いフレキシブル配管です。
高密度ポリエチレン樹脂製のため腐食、電触が皆無。埋設でも安心の耐圧性能です。
ガソリンやアルコール混合燃料の吸収や浸透に対し、非常に優れた耐性を発揮します。
2重配管の隙間には漏洩検知システムの設置も可能。万が一のときも安心です。
【特長】※詳しくはPDF資料をご覧ください
■部材が軽く施工も容易。工期とコストの大幅な削減が可能
■地震の揺れに強い
■長尺の発注にも対応可能
■内壁は摩擦・流体損失が小さく、鋼管に比べて流速が向上
★本製品と「UPPタンクプロテクター」をセットで導入することで
漏洩事故に対する“土壌汚染対策保険”が自動的に付加されます。
基本情報高密度ポリエチレン製フレキシブル配管『UPP樹脂配管』
【2重配管について】
ライナー付きの一次管と保護管があらかじめ組み込まれた配管で、使用長さごとに切断されるため、
基本的には土中埋設部分で配管接続を行わずに済むように設計されています。ガソリンスタンドの
遠方注入管、給油管、注油管、油中ポンプ等の配管として使用されるほか、近年は水質汚濁防止法の
改正に伴う有害物質の地下埋設用の配管としても注目されています。
【UPP樹脂配管の用途例】
◎ガソリンスタンド埋設配管
◎油中ポンプ等の配管
◎発電機用燃料配管
◎有機溶剤(ベンゼン、トルエン等)用
◎水質汚濁防止法の改正に伴う、有害物質の地下埋設用の配管
【UPPタンクプロテクターの特長】
■地下埋設タンクの蓋として取り付けることで、高い気密性および水密性を実現
■ポリエチレン樹脂製で、樹脂製配管、貫通シールとの電気融着が可能
■本製品自体にも水密性の高い蓋を採用
■タンクプロテクター内の気密性を検査可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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用途/実績例 | 【採用実績】 ■シェル・エクソンモービルのガソリンスタンド(指定製品) ■福島第1原子力発電所(冷却水) ■国内各米軍基地(ガソリンスタンド、発電機用燃料施設、ボイラー用燃料施設) ■NEXCO(自家給油施設、発電機用燃料施設) ■JA(燃料貯蔵施設、ガソリンスタンド) ■造幣局(廃液処理施設) ■製薬会社(生産ライン施設) ■その他(商業施設、病院、学校、等の発電機用燃料施設、ボイラー用燃料施設ほか) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ高密度ポリエチレン製フレキシブル配管『UPP樹脂配管』
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