日本コンクリート工業株式会社 工法シリーズ 「NAKS」
- 最終更新日:2015-09-04 10:45:29.0
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中掘り拡大根固め工法による一般工法
NAKS工法は、既製コンクリートパイルを用いた埋め込み杭工法に分類される中掘り拡大根固め工法です。
本工法は、杭の中空部に挿入したスパイラルオーガと特殊構造の機械式または油圧式の拡大ビットにより杭先端の地盤を掘削し、杭を自重または強制圧入力により沈設するものです。
この拡大ビットは支持層付近までは杭外径以下で掘削し、支持層付近に達した後は拡大翼を杭外径より大きく開き、根固め液と支持層の砂・礫の混合によって杭の先端に拡大球根を築造します。
【特徴】
○信頼できる実績
○支持力が大きくとれ、しかも安全確実な工法
○残土量が少ない
○施工精度の向上
○低騒音低振動で二次公害がない
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報工法シリーズ 「NAKS」
【適合条件】
○整理番号 FK046
○適応杭径 φ450~φ1000
○適応地盤 砂質地盤/礫質地盤
○適応施工長 杭施工地盤面-80m
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