スリットエンジ株式会社 スリットエンジ技術紹介 補強土擁壁『鋼製スリットウォール工法』
- 最終更新日:2015-08-21 10:16:33.0
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『鋼製スリットウォール工法』は、鋼製壁面材とチェーン補強材によってさらなる耐久性と安全性、そして減災性を追求した補強土擁壁工法です。
壁面が鋼製ですので強度と柔軟性に富み、さらに補強材チェーンによる摩擦抵抗力と施工性を活かし、防災・環境に適した補強土工法として今後の土木工事、特にコンクリートの不足が予想される東日本大震災の復興現場などでその特性が活かされるものと確信しております。
【特徴】
○軽い
→壁面材は1枚20kg、チェーンは袋詰めで持ち運びが簡単
○強い
→鋼製壁面は全体が一体化し剛性が高い
○早い
→標準施工面積約30m²/日、コンクリート基礎不要、組立が簡単
○商標登録4880758号(枠型)
○NETIS登録No.KK-120014-A(網型)
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報スリットエンジ技術紹介 補強土擁壁『鋼製スリットウォール工法』
【特徴】
○枠型(直壁対応)は、壁面が一体化されており地震に強く、
水害にもその耐久性が実証されている
○壁面が鋼製なのでその需要がコンクリートの供給状況に左右されない
○壁面材・補強材は共に軽く、コンパクトで、運搬コストが軽減できる
[鋼製スリットウォール・枠型]
○鋼製の壁面がボルト等で一体化され全体的剛性が高く、
地震はもちろんのこと水害にもその耐久性が活かされる
○標準壁面材が1枚20kgと軽く、壁面の建込み時にクレーンが不要で
施工性に優れ、かつ運搬効率が良い
○直壁仕様でも周囲環境に合わせた壁面仕様(緑化・塗装・コーティング)が可能
○コンクリートが不要なので安定供給できる
[鋼製スリットウォール・網型]
○NETIS登録商品(No.120014-A)
○壁面の鋼製網は斜材を必要としないので、機械転圧の範囲が広い
○壁面中央部から補強材を引っ張るため壁面変形を防止する
○壁面材・補強材とも軽量でコンパクトに収納できるので、
特に搬入が困難な現場には最適
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