株式会社ニッコンは、土木工事の設計業務における製品、工法の選択にあたり、様々な角度から比較検討し、現場に最適なご提案をさせていただきます。
高度成長期に構築されたコンクリートの構造物が50年近くたち老朽化し、その補修が全国で問題になっています。
トンネルや橋のような大型の構造物だけでなく、身近な街中にある側溝も例外ではありません。
ニッコンでは、老朽化した現場打ち側溝の下部はそのままに、上部だけをリメイクする「CRスラブ II型」や、既設の現場打ち側溝の上部を除去し、アジャスターボルトの付いたグレーチングの四方枠をセットして高さを調整し、周囲に生コンを打設して完成させる横断側溝補修用製品「かんたんグレーチング II型」等、コンクリート二次製品の製造および販売を行っております。
【取扱製品】
○CRスラブ II型
○CRスラブ横断用
○かんたんグレーチング I型
○かんたんグレーチング II型 他
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基本情報株式会社ニッコン 技術紹介
【特徴】
[CRスラブ II型]
○高さ調整ボルト(特許)で製品の微妙な高さ調整が簡単に行なえる
○施工性に優れる
○既設側溝の切断面と製品の間にできる約2cmの隙間には、
無収縮モルタルを注入するため早く開放できる
○製品1枚(2m)当たり3枚の蓋が掛けられるため維持管理がしやすい
[CRスラブ横断用]
○受枠には耐食性に優れた「高耐食溶融めっき鋼板」ZAMを使用
[かんたんグレーチング I型]
○早期に開放が要求される場合、無収縮モルタルをアスファルト舗装で復旧
[かんたんグレーチング II型]
○受枠の長さはL2015の四方枠、L995の本体が2枚掛けられる
○四方枠の4箇所に高さ調整部を設け、アジャスターボルトで
設置後の高さの微調整を行なうことができる
○隣合う受枠同士をボルトで連結し一体化することが可能
○受枠の素材には高耐蝕溶融メッキ鋼板(ZAM)を使用
→サビにくく耐久性にすぐれている
○グレーチング本体はボルト固定式
→複雑な型枠組の必要がないため、工期短縮につながる
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