エスティーエンジニアリング株式会社 長尺先受け 「AGF-STD工法」
- 最終更新日:2015-07-01 10:59:31.0
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撤去管が鋼製シースの経済的で環境に優しい長尺先受け
「AGF-STD工法」は、φ114.3mmの長尺先受け鋼管をトンネル掘削天端にアンブレラ状に打設し、無拡幅施工 や最少拡幅施工における端末管(撤去管)に産業廃棄物として処理しやすい鋼製シースを採用する、経済的で 環境に優しい注入式長尺先受け工法です。
端末管の鋼製シースは厚さが0.5mmのストリップ鋼板をスパイラル状に連続かしめ加工してあり、薄肉管の ため注入孔はφ10mm千鳥配置の他、シース管の直角方向スリット加工や軸方向長穴加工も容易に実施でき、 掘削後の撤去管は必要に応じて比較的簡単に解体して鉄と内側の廃材を分別できます。
【特徴】
○ねじ強度の改善
○軽量化の実現
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報長尺先受け 「AGF-STD工法」
【概要】
○φ114.3mmの長尺先受け鋼管をトンネル掘削天端にアンブレラ状に打設
○無拡幅施工や最少拡幅施工における端末管(撤去管)に産業廃棄物として処理しやすい鋼製シースを採用
○経済的で環境に優しい注入式長尺先受け工法
○端末管の鋼製シースは厚さが0.5mmのストリップ鋼板をスパイラル状に連続かしめ加工してある
○薄肉管のため注入孔はφ10mm千鳥配置の他、シース管の直角方向スリット加工や軸方向長穴加工も容易に実施できる
○掘削後の撤去管は必要に応じて比較的簡単に解体して鉄と内側の廃材を分別できる
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