閑散時間帯にモータ回転数を制御することで大幅な電力を削減
排気ダクトに設置した一酸化炭素濃度センサで給気ファンモータと排気ファンモータの回転数をインバータ制御します。 閑散時間帯にモータ回転数を制御することで大幅な電力を削減。
【特徴】
○制御方法 一酸化炭素濃度センサを使ってファンモータの回転数をインバータ制御
○対象機器 地下駐車場給気ファン(7.5kW)、
地下駐車場排気ファン(7.5kW)
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基本情報導入事例 送風機8[オフィスビル] 給排気ファンのインバータ化
【導入結果】
○年間 330,027 kWh の節電
→約74.9%の電力を削減
【導入ポイント】
○排気ダクトに設置した一酸化炭素濃度センサで
給気ファンと排気ファンの回転数をインバータ制御
○閑散時間帯にモータ回転数をインバータ制御することで大幅な電力を削減
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