日新化成工業株式会社 EPS地中埋設管保護法
- 最終更新日:2022-01-20 15:20:09.0
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液状化現象によって地中埋設のライフラインが破断されることを防止する工法です。
ビーズ法発泡スチロール製(以下、EPS)のブロックを使用した防護方法で、防護性・施工性・コスト面のすべてを解決しうる画期的な工法です。
基本情報EPS地中埋設管保護法
土中埋設物(管や共同溝)を、発泡ポリスチレン製の躯体で抱え込んだ
状態にすることで施工性向上、コスト低減、液状化による沈下防止などの
効果が得られる工法です。
液状化現象による不同沈下が発生しても、地震発生以前の地盤面を維持することが可能です。=埋設物の破損を防ぎます。
(原理)埋設管と発泡ポリスチレン製の躯体を合算しても、液状化した泥水よりも比重が軽い為、液体となった土の上に浮かぼうとします。
しかし、表層部のアスファルトやコンクリートが重しとなり、余分に浮き出すまでは至らない為、ほぼ現状を維持します。
価格情報 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 住宅・建造物・道路のなど、地中に埋設されているものすべてに対応可能です。 |
カタログEPS地中埋設管保護法
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