丹勝の水辺緑化は、基盤材の流失を防止し、長期な緑化を実現します。国土交通省の新技術情報提供システム(New Technology Infomation Sysytem:NETIS)に登録済みで、ダム湖や河川等の水位変動により露出される法面を保護し、自然環境(植物群生)の保全及び景観を向上させます。法面を保護し、表層土の流失を防ぎます。
弊社の水辺緑化システム「みどりの装置(R)」は、薄層緑化基盤マットを使用しております。水位変動の影響を受けても問題なく、法面の土砂流出を防止でき、植物群落による緑化を実現します。当社開発の水位変動域緑化被覆マット工法は、マット内に緑化基盤材を内包(織込む)ことで、基盤材の流失を防止する事ができます。一定の緑化により冠水時間の長い法面であっても自然草の活着が向上し、環境保全や景観の向上が見込めます。
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基本情報事例紹介:水辺緑化 みどりの装置[宮城県内K湖]
【特長】
○国土交通省「NETIS」に登録
→技術名:水位変動域緑化被覆マット工法(登録No.TH-070007-A)
○ダム湖や河川等の水位変動により露出される法面を保護し、自然環境(植物群生)の保全及び景観を向上させる
○法面を保護し、表層土の流失を防ぐ
【水辺緑化「みどりの装置(R)」特長】
○水位変動の影響を受けても大丈夫
○法面の土砂流出を防止できる
○植物群落による緑化ができる
【適用条件】
○施工条件
→土壌を基本とするが、コンクリート面や岩盤面にも施工可能
○現場条件
→この工法は渇水期または低水位の磁気に短時間で施工するため、事前に十分検討しておく必要がある
【適用範囲】
○法勾配と法長
→基本的には1:0.8より緩やかな小勾配で施工が可能
→ダム湖等の場合には、満水位地点より10m下がった地域が最適範囲
→それぞれのダムの特性や機能により、水位の変動域に差があるので、長期的推移の上昇が遅い場合、更に下部までの緑化が可能
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用途/実績例 | 【用途】 ○水辺緑化工法として。 →ダム湖、切盛土、コンクリート法面、既設護岸、溜池防水ゴムマット等の法面緑化に効果を発揮します。 ●詳しくはお問い合わせください。 |
カタログ事例紹介:水辺緑化 みどりの装置[宮城県内K湖]
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