中央開発株式会社 【事例4】斜面監視~災害発生から復旧工事着工まで~

総合的な斜面監視サービスにより、災害時の道路管理をサポート致します

道路沿い斜面で崩壊等の災害が発生すると、道路を塞いだ土砂を取り除いても、斜面は地山が剥き出しとなっているため、復旧工事が完了するまでは二次災害が生じやすい危険な状態にあります。一方で、地域動脈として車両通行も求められるため、本復旧までの仮通行期間は非常に高度な管理が必要になります。中央開発株式会社では、計測機器による監視とデータのリアルタイムWeb配信、警報メール発信、24時間監視、技術者による斜面点検…等の総合的な斜面監視サービスにより、災害時の道路管理をサポート致します。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

基本情報【事例4】斜面監視~災害発生から復旧工事着工まで~

【特徴】
○設置機器(データ取得間隔)
→斜面崩壊感知センサー(感太郎)と雨量計を設置
→データサンプリング間隔は10分
○設置位置
→崩壊斜面中段に残る不安定な土塊と頂部の未崩落土塊に設置
○警報基準(警報メール発信の段階区分)
→「出動準備・待機」、「通行止め準備」、「通行止め」の3段階
○適用基準(警報メール発信に用いた基準)
→当該県道の雨量規制基準と伸縮計基準の傾斜換算値を適用
→ただし、通常より危険な状態にあることを考慮し、計測当初は1ランク厳しい
 基準を適用
 その後、現地状況に応じて徐々に適用基準を下げました
○現地点検の実施時期
→警報メール発信の度に実施
→このデータを蓄積して、基準値の見直しを実施

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カタログ【事例4】斜面監視~災害発生から復旧工事着工まで~

取扱企業【事例4】斜面監視~災害発生から復旧工事着工まで~

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中央開発株式会社

【事業分野】 ■調査技術 ■設計技術 ■情報技術 ■モニタリング技術 ■社会デザイン ■海外事業

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