松尾電器産業株式会社 接点構成の表示方法
- 最終更新日:2012-05-16 17:41:59.0
- 印刷用ページ
コントローラーとしてのサーモスタットを製造関係上、表示方法が複雑です。
接点構成の表示方法として、当社はコントローラーとして使用するサーモスタットを製造している関係上、表示方法がプロテクターの場合より複雑になります。文章にしますと、次のようになります。●温度上昇で開になるものをX、上昇で閉になるものをYとし、温度上昇時(高温側)の動作温度を示します。同じものでも温度下降時(低温側)の動作温度を重視する場合には、Xバー(Xの上に『─』をつけた記号)、Yバー(Yの上に『─』をつけた記号)の記号を用います。下降で閉になるものがXバー、下降で開になるものがYバーです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報接点構成の表示方法
【特長】
○表示方法がプロテクターの場合より複雑
○温度上昇で開になるものをX、上昇で閉になるものをYとし、温度上昇時(高温側)の動作温度を示す
○温度下降時(低温側)の動作温度を重視する場合には、Xバー、Yバーの記号を使用
○下降で閉になるものがXバー、下降で開になるものがYバー
○Zはトランスファー接点を示し、温度上昇時に主接点が、開になるものXZ
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | お問い合わせください。 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください。 |
用途/実績例 | ●詳しくはカタログをご覧いただくか、もしくはお問い合わせください。 |
取扱企業接点構成の表示方法
接点構成の表示方法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。