株式会社エヌ・エス・ティ 【事例】カンチレバー特性の計算
- 最終更新日:2016-08-24 14:55:03.0
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NX Nastranの仮想流体機能を利用し、 真空中、大気中、水中でのカンチレバーの固有振動数の変化を調べました。
【事例概要】
■製品名: NX Nastran
■解析:線形静解析、固有振動解析、周波数応答解析
■業種: その他
カンチレバーは、原子間力顕微鏡における探針と
試料間の相互作用力を変位や共振周波数の変化で検出するセンサであり
精密加工やナノ構造体の測定などの分野に応用されています。
カンチレバーの力学特性によって検出感度が決定されるため、
その特性を求めることは非常に重要ですが、カンチレバーの
ばね定数、共振周波数は振動させる環境によって大きく変化します。
本解析例では、NX Nastranの仮想流体機能を利用し、
真空中、大気中、水中でのカンチレバーの固有振動数の変化を調べました。
□その他機能や詳細については、カタログをご覧下さい。
基本情報【事例】カンチレバー特性の計算
NX Nastranによる解析事例、カンチレバー特性の計算をご紹介します。
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カタログ【事例】カンチレバー特性の計算
取扱企業【事例】カンチレバー特性の計算
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1.ソフトウェア販売 設計や開発の効率化に必要なCAE・CADに関連する様々なソリューションをご提供しています。 2.ユーザーサポート/教育 定期的に講習会を開いてモデルの作成方法や解析方法のアドバイスを行っています。また、お客様のご要望に応じてカリキュラムを組むカスタム講習会も行っています。 3.受託計算解析 線形解析から非線形、動解析まで経験豊富な技術者による受託解析およびコンサルティング業務を行っています。導入検討中で内容確認のためのベンチマークや、実際に実測値との比較/検討を行うための受託解析も行っております。 4.アプリケーション開発 主にFemapAPIを使用した、カスタマイズおよびアプリケーションの開発を行っております。
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