掲載開始日:2019-10-11 00:00:00.0
超音波プローブを利用した「音響流」制御技術を開発 No.2
- 超音波プローブ
- 音響流
超音波システム研究所は、
超音波の音圧測定解析に基づいて、
超音波伝播現象における「音響流」を制御する技術を開発しました。
音響流は、大多数の超音波利用工程、
加工、洗浄、表面処理、攪拌、乾燥、乳化、燃焼、抽出・・・過程での
重要な強化因子であり、媒体内の熱交換と物質交換を著しく促進します。
ナノレベルの物質(洗浄の場合は汚れ・・)を対象とする
超音波操作では、音響流に関する制御技術は
製造効率・表面状態・・・・を大きく変える事例が多数あります。
特に、音響流とキャビテーションによる
超音波効果との関係は非線形音響学を
応用した測定解析により明確になります。
その結果、
金属・樹脂・粉末・・・の
「表面改質技術」を開発しました
この技術は、
これまでに開発した技術を組み合わせることで実現しました
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
様々な超音波の効果について
「音響流」による洗浄効果、改質効果、加工効果、攪拌効果、・・
・・・を多数確認しています。
関連資料
- 小型ポンプと超音波テスターによる.pdf[3MB]
関連リンク
音響流は、大多数の超音波利用工程、
加工、洗浄、表面処理、攪拌、乾燥、乳化、燃焼、抽出・・・過程での
重要な強化因子であり、媒体内の熱交換と物質交換を著しく促進します。
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波御技術開発 2023.10 メガヘルツ超音波めっき技術開発 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発
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