【導入事例】燃料活性触媒　黒煙対策が重要課題　公共温浴施設Ｓ

黒煙が白煙に変わったのを見て効果を実感。公共施設での燃料活性触媒、導入事例。

■公共施設「Ｓ」は静岡県伊豆半島に建つ施設です。ごみ焼却場と温浴施設を併設しており、焼却時の熱を利用して湯を沸かしています。 ■ごみ焼却場から排出される黒煙により温泉施設利用客や周辺住民に与える影響が懸念され、役場や環境省から改善するように指導されていました。限られた予算内では大掛かりな設備投資ができず、画期的な対応策が見つからないままでした。タンクタイガーは当初燃費改善策としてご提案しましたが、黒煙を解消する効果があることに注目され、導入が決まりました。

【企業概要】
○導入製品・サービス：燃料活性触媒（タンクタイガーＰＳ－１Ｂ）
○業種：公共施設（静岡県）
○利用設備：温水ボイラー10トン

【導入の決め手】
○燃費向上効果とＣＯ排出抑制効果
○新たな設備投資が不要
他多数

【導入効果】
○燃費向上率：冬季シーズン前月比２６．６％
→ボイラーの空気圧等の調整により更なる効果を期待
○投入後、１時間で黒煙が白煙に変化
○これらの結果を受け、同施設での永続的導入が町議会にて決定