掲載開始日:2023-11-09 00:00:00.0
【新たな補助金情報】中小企業の人手不足改善に向け 1000億円の支援策 経産省
中小企業の人手不足の改善に向けて、経済産業省は業務の省力化につながるAIやロボットなどの導入を後押しする、新たな支援策が始まるようです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231109/k10014251651000.html
・予算金額からの予想
おそらくは数百万円から1千万円台程度になると思われます。
・対象となる経費の予想
製造業:生産工程を自動化できるロボットや、AIを搭載することで人の代わりに品質検査を行える設備など。その他に、会計・管理に関するものも対象となる可能性も捨てられません。
・申請の方法・要件の予想
国が予め補助の対象となる設備や製品をまとめたカタログを用意した上で、中小企業が選択し導入するシステム。例えば、事前にITベンダーやロボットメーカー・SIer等によって登録された設備などから。
また、施策の目的は、賃金引上げとしているので、要件に加わってくると思われます。
・申請受付は、「今年度中にも支援を開始したい」と書かれています。
なお実施の具体的なスケジュールは、2023年度補正予算が、国会で成立するかによるでしょう。
関連資料
- 20231102_taisaku.pdf[2MB]
取扱会社
☆☆☆省力化補助金(カタログ型)の無料相談開始しました☆☆☆ 当社は、メーカー・販売店の支援を行っているコンサルタント会社です。 ☆省力化投資補助金とは IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を「カタログ」に掲載し、中小企業等が選択して導入できるようにすることで、簡易で即効性がある省力化投資を促進する補助金です。 目的の補足:省力化は人件費の削減ではなく、あくまでも雇用の拡大や賃上げが本事業の目的となります。 ☆省力化投資補助金の想定される事前準備【省力化設備支援企業:販売店】(類似のIT導入補助金 参照) ・事業者登録申請 ・カタログ登録申請(設備機器類) ・事務局審査→決定通知 〇登録製品が高い評価:お客様の申請で採択の可能性が高い可能性があります。 ☆支援内容 ・ご相談 ・事業者登録支援(販売店カタログ登録支援) ・販売店向け営業ツールの提供 ・販売店向け営業担当者の勉強会提供 ・補助事業者の交付申請支援 まずは、無料相談からお気軽にお声かけ下さい。
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