株式会社ジオシステム
最終更新日:2024-09-27 14:26:42.0
緑化補強土壁『ワイヤーウォール』
緑化補強土壁工法 『ワイヤーウォール』
ワイヤーウォールは、壁面材と補強材とが一体となったL型格子状鉄筋を使用する緑化補強土壁工法です。格子状鉄筋が盛土材料との摩擦抵抗力により盛土の安定性を補います。
適用勾配は垂直から5分までと広く、現地の条件を反映した経済的な計画を立てることができます。
緑化する・しないを選べるので、仮設道路に使用したり壁面にモルタルを吹き付けることも可能です。
ワイヤーウォールは米国のHilfiker社が開発し、1988年我が国に技術導入されました。
導入当初から画期的な補強土壁工法として、今日では国内で確立された工法として道路や土地造成等を始め、様々な用途と地域でご採用いただいています。
◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。
ご興味のある方はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
低盛土用緑化補強土工『ミニワイヤーウォール』
経済性・施工性・効率性を求めて、低盛土用に開発したのがミニワイヤーウォール工法です。
本工法は使用範囲を限定することにより、補強材の長さを短く、軽量化、規格化することにより、従来のワイヤーウォールよりも経済的にご提供できます。
補強材の長さを短くすることで、地山の掘削量を抑えて施工でき、ブロック積壁やL型擁壁といった低盛土の擁壁より安価に抑えられます。
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緑化補強盛土工法『ステップウォール』
ステップウォールは、壁面材と補強材とが一体となったL型格子状鉄筋を使用する緑化補強盛土工法です。
法面を鉛直間隔45cmの階段状に整形し、最大5分勾配の急勾配盛土をつくることができます。
一般には壁面を緑化しますが、階段の平坦面に植栽することもできるため、周辺の環境に配慮した緑化が可能です。
道路や造成工事ばかりでなく、法面の災害復旧工事などにも多用されています。
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アンカー式もたれ擁壁工法『ラップウォール工法』
ラップウォール工法は、鉄筋で連結した5個の擬似自然石(1ユニット)にアンカー部材を控え部として一体化し、多段式に積み上げて胴込めコンクリートを打設したアンカー式もたれ擁壁工法です。
大型ブロック積み工法に比べて施工時のコンクリート使用量を極力少なくすることができます。
ブロックの重量が軽いため、大型重機が進入できない現場でも搬入することができ、施工が簡単で工期短縮が図れます。
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