スキーデータ合同会社
最終更新日:2024-08-02 09:35:30.0
プレスリリース(2020/12/16)「Door.Gate」「Door.Gate ’Pedestal’」を提供開始
Door.Gate、Door.Gateペデスタルを提供開始
「Door.Gate」は、壁面設置型の入退場管理デバイスで、スタジアムやライブ会場内のVIPラウンジ、特別会員専用エリアなど施設内の二次的なアクセスコントロールが必要な場所に最適なデバイスです。これにより指定エリアへの入場管理を行うことが可能です。
直感的に操作が可能な洗練されたデザインのDoor.Gateに搭載されたチケットリーダーは、多種のデータキャリア(バーコード、QRコード、RFID、およびNFC)を処理することができ、様々なチケットに対応することができます。
「Door.Gate ペデスタル」は、Wi-Fiモジュールを搭載したDoor.Gateを台座にセットした製品です。台座には大容量のバッテリとキャスターを備え、施設の必要な場所への移動が容易で、電源やLANケーブルの無い場所でも最大10時間稼働するアクセスソリューションを提供することができます。
導入のメリットとして、セルフチェックインで対応するため人との接触回数を減らすとともに、入場管理に必要な人数を削減でき、会場案内や安全管理などに人員を集中させることができます。 (詳細を見る)
欧州最大のサッカーイベントで130万人入場場をサポート
"130万人以上のファンに卓越したパフォーマンスを提供
SKIDATAは、2024年サッカー欧州選手権大会期間中にミュンヘン、デュッセルドルフ、ハンブルク、シュトゥットガルトの4か所の主要スタジアムで、最先端のアクセスソリューションを用いてファンの入場をサポートしました。
SKIDATA実績概要
総収容人数:約15万席を管理
開催試合数:合計21試合、SKIDATAシステムの信頼性を実証
観客動員数:130万5千人以上の観客に対し、安全でスムーズな入場をサポート
前例のない成功率:チケット読取成功率99.99%を達成し、入場管理の新たな基準を樹立
革新的テクノロジー:来場者数の急な増減にも対応してスムーズな入場を実現し、顧客満足度を向上
テクノロジーのその先に、信頼性の高いサービス
卓越したサービスの提供が、SKIDATAオペレーションの基盤となっています。信頼のサービスを提供するためには、優れたツールだけでなく優れた人材が不可欠です。 大会期間中、現地のSKIDATAチームは、大勢のファンや観客が問題なくスムーズに入場できるよう、迅速で丁寧かつ効果的なサポートを提供しました。"
(詳細を見る)
取扱会社 プレスリリース(2020/12/16)「Door.Gate」「Door.Gate ’Pedestal’」を提供開始
2023年、SKIDATAは日本で20周年を迎えました。 2002年、北海道のスキーリゾートで初めてSKIDATA製品が導入されました。現在では、著名なスキーリゾートをはじめ、スタジアム、テーマパーク、遊園地など80以上の施設でSKIDATAソリューションが利用されています。 日本法人では、集客施設への入退場管理ソリューション(ハードウェア、管理システム、ビジネスサポートツールなど)の導入・運用支援や、チケット設定、イベントサポート、機器保守などのサポートサービスを提供しています。 SKIDATAは今後も、施設来場者の皆様に安全で便利なアクセスを提供し、施設運営の効率化と収益最大化に貢献していきます。 "We Change the World of Welcoming People"
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