キングラン中部株式会社
最終更新日:2024-05-28 17:29:43.0
アイシネンLDフォーム
アイシネンLDフォーム<静かな環境をつくる>
発泡ウレタンは吸音性能に優れた断熱材です。
「アイシネン LDフォーム」は非常に柔らかな発泡ウレタンで、一般に
生活音と呼ばれる250~4000Hzの音を吸収。
米国 ASRM E90/C423の試験ではNRC(騒音低減係数)は0.70、
STC(音響透過クラス)は37dBの数値でした。
【試験概要】
■試験名
・音響透過損失(dB)
・騒音低減係数(吸音率)
■試験結果
・STC(音響透過クラス):37dB
・NRC(騒音低減係数):0.70
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アイシネンLDフォーム<発泡ウレタンは臭う?>
発泡ウレタンは吹付け時にアミン臭といわれる独特な臭いがします。しかし
これは、吹付け後、24時間でほぼ人が感じなくなる程度まで薄まります。
アイシネンの現場発泡吹付け断熱材はVOC(揮発性有機化合物)が低く、
一般的な塗料や接着剤よりも低い値。
また、厚生労働省のガイドラインで定めるVOCの化学成分は基準値以下の
数値となっております。
【特長】
■VOCは低く、一般的な塗料や接着剤よりも低い
■厚生労働省のガイドラインで定めるVOCの化学成分は基準値以下
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アイシネンLDフォーム<熱伝導率だけではわかりません>
どんなに熱伝導率がいい断熱材でも収縮や変形があってはその隙間から
熱が伝わり逃げてしまいます。
断熱材は熱伝導率だけで判断はできません。アイシネン吹付け断熱材は
99%が空気で、地震や躯体の変形による剥離や収縮の心配なし。
米国ASTM D2126の寸法安定性試験結果において、「アイシネン
LDフォーム」の変形率はわずかに1.7%でした。
【試験概要】
■試験名:発泡ウレタン寸法安定性試験(変形率)
■試験内容
・相対湿度97%、温度70℃という過酷な環境下に7日間サンプルを置いて
どのくらい変形するかを測る試験
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アイシネンLDフォーム<セーターは暖かい?>
長年、着古したセーターがあまり暖かく感じないのは繊維が縮んで
十分な空気層が取れなくなったためで、繊維系の断熱材も同じです。
アイシネンの断熱材は、壁内の空気移動をさせず、水を吸ったり、
湿気をため込む心配がありません。
米国 ASTM E2178の試験結果において、「アイシネン LDフォーム」の
空気透過量率はASTM基準を下回る0.019l/(s・m2)@75paでした。
【試験概要】
■試験名:空気透過量試験
■試験内容
・密閉された圧力容器に試験体を入れ、一方から空気を抜くことにより
負圧をかけ、試験体を通じてどのくらい空気が流入するかを測る試験
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アイシネンLDフォーム<ウレタンは水を吸うもの?>
ウレタンはスポンジなどと同じく基本的には水を吸いやすい素材で、雨水の
侵入により水を吸って滞留するとカビの発生原因、または加水分解による
劣化や変形収縮の原因となります。
「アイシネン LDフォーム」は独自のセル構造によってほとんど水を
吸わないように開発された発泡ウレタンで、その違いは歴然です。
北米 ASTM D2862の発泡ウレタンの吸水性試験結果においての吸水率は
わずか「5%」で他社と比較しても吸水率は10倍以上の差がありました。
【試験概要】
■試験名:発泡ウレタン吸水試験
■試験内容
・金属製容器に水を入れ、試験体を水中に完全に沈めて96時間後に
取り出してどのくらい水を吸収したかを測る試験
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