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最終更新日:2024-04-18 17:27:37.0

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下水道総合カタログ

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックライト3工法

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックライト3工法 製品画像

▼概要
下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。
様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。

▼特長
ノンプライマーでの施工仕様で大幅な工期短縮を可能にしました。作業性に優れた樹脂を使用しており、平滑で均一な被覆層に仕上がります。臭気低減タイプの樹脂により、施工環境が改善されます。エポキシエマルジョン系素地調整材を使用することにより、コンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。
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防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックライト2

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックライト2 製品画像

▼概要
下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。
様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。

▼特長
ノンプライマーでの施工仕様で大幅な工期短縮を可能にしました。作業性に優れた樹脂を使用しており、平滑で均一な被覆層に仕上がります。臭気低減タイプの樹脂により、施工環境が改善されます。エポキシエマルジョン系素地調整材を使用することにより、コンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。 (詳細を見る

防食被覆・シートライニング工法D種 ジックボードK工法

防食被覆・シートライニング工法D種 ジックボードK工法 製品画像

▼概要
ジックボードK工法は、処理施設の新設時等にジックボード2mmを型枠に取付けて、コンクリート躯体に直接接着する工法のため、型枠脱型時にジックボードの貼付けが完了していることから、他のシートライニング工法に比較して大幅に工期短縮が可能です。

▼特長
・ジックボードは加工性が良く、型枠形状に合わせて切断することができ、型枠への設置もプラスチック釘等を用いて、設置が可能です。
・ジックボードK工法の目地部やセパレータ端部等は、FRP成型板を耐食性シール材で設置し、目地部の損傷を防止する耐久性機能を付与しています。

▼工法規格
日本下水道事業団 「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル」 型枠型シートライニング工法D種の品質規格に適合。 (詳細を見る

防食被覆・シートライニング工法D種 ジックボードS工法

防食被覆・シートライニング工法D種 ジックボードS工法 製品画像

▼概要
ジックボードS工法は、コンクリート躯体に素地調整材 (ジックレジンHE104X) を施工後に、臭気低減タイプのエポキシ樹脂 (ジックライトE310または、 ジックライトE410) を素地調整面とジックボード裏面に塗布し、塗布直後にジックボードを貼付けてコンクリート躯体に全面接着させる工法です。

▼特長
・ジックボードS工法の目地は、FRP成型品を耐食性シール材で設置して二重構造とし、目地部の損傷を防止する耐久性機能を付与しています。
・塗布型ライニング工法でシートライニング工法を全面接着させるハイブリット構造のため、支保材の設置が不要で工期短縮が可能です。
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防食被覆・シートライニング工法D種 ジックボードT工法

防食被覆・シートライニング工法D種 ジックボードT工法 製品画像

▼概要
ジックボードT工法は、コンクリート躯体又は断面修復後に無機質系モルタルを塗布し、塗布直後にジックボードを圧着してコンクリート躯体と全面接着させる工法で、支保材の設置が不要で工期短縮が可能です。

▼特長
・ジックボードT工法の目地は、FRP成型品を耐食性シール材で設置して二重構造とし、目地部の損傷を防止する耐久性機能を付与しています。
・ ジックボード接着用の無機質系モルタルは、コンクリート下地の湿潤面への接着が可能で、高湿度環境での施工も可能です。
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防食被覆・シートライニング工法D種 ジックボードGR工法

防食被覆・シートライニング工法D種 ジックボードGR工法 製品画像

▼概要
ジックボードGR工法は、20数年間の施工実績を有し、供用施設の追跡調査結果と促進試験の結果から、竣工から50年後でも、「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」の各性能を維持できることを検証しており、耐用年数を50年間確保します。50年間の耐用年数を有することにより、塗布型ライニング工法や他のシートライニング工法に比較して、ライフサイクルコストの低減が可能です。

▼特長
・ジックボードGR工法の目地は、表面と裏面のFRP成型品及び耐食性シール材の三重構造とし、応力集中などによる目地部の損傷を防止する優れた耐久性機能を付与しています。
・ジックボード裏面に注入するジックグラウトは、改築工事時の劣化部除去後の断面修復工程を兼ねることが可能です。

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防食被覆・モルタルライニング工法 ZモルタルKS500工法

防食被覆・モルタルライニング工法 ZモルタルKS500工法 製品画像

・ZモルタルKS500工法は、高耐硫酸モルタル「ZモルタルKS500」を使用したモルタルライニング工法です。
・高炉スラグ系特殊粉末の配合により耐硫酸性に優れた性能を発揮し、高い強度を発現します。高耐硫酸性モルタルを使用した防食工法は、断面減少を許容した設計概念で計算しており、劣化による断面減少量または中性化深さを測定し、構造上問題とならない断面減少の厚さを設定。またはあらかじめ断面の増厚を行い、定期的な点検を繰り返しながら、補修を繰り返すことで施設の機能を維持する防食工法です。
・従来の塗布型ライニング工法では対応ができない高温度環境及びコンクリートの含水率が高い施工環境でも施工が可能です。
・塗布型ライニング工法の塗り重ね工程が不要なため、施工工程・養生期間が短いことから工期短縮が図れます。
・高炉スラグの使用により環境への負荷を軽減した環境にやさしい製品です。
 (資源、エネルギー、CO2発生量の削減) (詳細を見る

自立マンホール更生工法 ジックボードJ工法

自立マンホール更生工法 ジックボードJ工法 製品画像

ジックボードJ工法は、腐食や老朽化により耐力が期待できない既設マンホールに対して、更生材のみで新設マンホールと同等の性能を有する自立マンホール更生工法です。ジックボード、ジックグラウトおよびジックグリッドが一体化した更生材により新設マンホールと同等の耐荷性能・耐震性能等を有する唯一無二の工法です。

▼特長
・非常に厳しい環境下にある施設や長期の耐久性が求められる施設に適応できます。
・ジックボードは工場成型品であり、均質高密度の防食被覆層で優れた遮断性を有し、腐食物質を浸透させる恐れが有りません。
・目地は成型品と耐食性シールの二重構造とし、応力集中などによる目地部の損傷を防止する優れた耐久性機能を付与しています。 (詳細を見る

複合マンホール防食工法(D種) ジックボードM工法

複合マンホール防食工法(D種) ジックボードM工法 製品画像

ジックボードM工法は、マンホール更生工法と防食工法に求められる性能を兼ね備えた工法です。ジックボードを、既設マンホール内面に隙間を設けて設置し、この隙間にジックグラウトを充填します。これにより、ジックボード裏面の立体クロスとジックグラウトが強固に絡み合い、ジックボードと既設マンホールが一体化し外力に対抗する工法です。

▼特長
・非常に厳しい環境下にある施設や長期の耐久性が求められる施設に適応できます。
・ジックボードは工場成型品であり、均質高密度の防食被覆層で優れた遮断性を有し、腐食物質を浸透させる恐れがありません。
・目地は成型品と耐食性シールの二重構造とし、応力集中などによる目地部の損傷を防止する優れた耐久性機能を付与しています。 (詳細を見る

下水道人孔防食モルタルライニング工法 ZモルタルKS500M工法

下水道人孔防食モルタルライニング工法 ZモルタルKS500M工法 製品画像

ZモルタルKS500M工法は、ZモルタルKS500を使用したモルタルライニング工法です。
高炉スラグ系特殊粉末の配合により耐硫酸性にすぐれた性能を発揮し、高い強度を発揮します。

▼特長
・従来の塗布型ライニング工法では対応できない高湿度環境及びコンクリートの含水率が高い施工環境でも施工が可能です。
・塗布型ライニング工法の塗り重ね工程が不要なため、施工工程・養生期間が短いことから工期短縮が図れます。
・高炉スラグの使用により環境への負荷を軽減した環境にやさしい製品です。(資源、エネルギー、CO2発生量の削減) (詳細を見る

防食被覆・シートライニング工法(プリプレグ後貼り型) HKS工法

防食被覆・シートライニング工法(プリプレグ後貼り型) HKS工法 製品画像

▼概要
HKS工法は、厳しい腐食環境に曝されるコンクリートに適用する防食被覆工法です。従来のプリプレ グ後貼り型シートライニング工法では継ぎ目部分がラップとなるため、紫外線が充分照射できず未硬化となるケースが懸念されていました。HKS工法の継ぎ目処理は、高耐食性ビニルエステル樹脂FRP製の成形ジョイント材で目地処理を行う画期的な防食被覆工法です。

▼特長
プライマーを塗布したコンクリート面や断面修復面にHKSシートを貼付けた後、紫外線を照射することで完全硬化してコンクリートと一体化する工法です。目地は、FRP成型品を耐食性の高いシール材で設置する二重構造であり、耐久性に優れています。シートを重ねて目地処理を行う従来のプリプレグ後貼り型シートライニング工法に比べ施工性に優れています。また、下水道関連施設の過酷な腐食環境に対して十分な耐食性能を有します。
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防食被覆・塗布型ライニング工法 カーボンセラミック JE工法

防食被覆・塗布型ライニング工法 カーボンセラミック JE工法 製品画像

樹脂モルタル仕様

▼概要
下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。
様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。

▼特長
カーボン繊維と耐食性に優れたセラミックを配合したパウダーとエポキシ樹脂を混合した防食被覆材を用いた防食被覆工法です。高強度材料を厚膜施工するため、曲げ・引張強さが大きく、ふくれに対する抵抗性に優れています。プライマー工程を必要とせず、厚膜施工が可能であるため、工期短縮が可能です。厚膜施工により、塗膜背面からの圧力に対する抵抗性が高く、膨れの発生を抑制します。 エポキシエマルジョン系の素地調整材を使用することによりコンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。 (詳細を見る

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックハルツジックハルツ工法

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックハルツジックハルツ工法 製品画像

無溶剤型エポキシ樹脂+セラミックパウダー

▼概要
下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。
様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。

▼特長
耐食性に優れたセラミックを配合したパウダーとエポキシ樹脂を混合した防食被覆材を用いた防食被覆工法です。通常の塗布型ライニング工法 (D種:3~6工程) と比較して工程数も少なく、従来のエポキシ樹脂モルタル仕様と同等の耐食性を確保した薄膜設計で工期短縮が可能です。
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防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックレジンJE工法

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックレジンJE工法 製品画像

エポキシ樹脂系

下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。
様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。

▼特長
A種・B種の積層仕様 (補強材無し)とC種・D種の補強材積層仕様 (ガラスクロス積層)のエポキシ樹脂工法で、長年の施工実績を有しています。ノンプライマーでの施工仕様で工期短縮が可能です。エポ キシエマルジョン系素地調整材を使用することにより、コンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。
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防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックレジンKG工法

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックレジンKG工法 製品画像

耐有機酸エポキシ樹脂系

▼概要
下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。
様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。

▼特長
耐有機酸性が高いエポキシ樹脂を使用した積層仕様で、汚泥処理施設等の有機酸が生じる処理槽に高い適合性を持ちます。さらに、プライマー工程を必要とせず、ガラスクロスを積層しないノンクロス仕様で大幅な工期短縮が可能です。そして、エポキシエマルジョン系の素地調整材を使用することによりコンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。※10%酢酸での浸漬試験を実施 (詳細を見る

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックレジンKGII工法

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックレジンKGII工法 製品画像

耐有機酸エポキシ樹脂系

▼概要
下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。
様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。

▼特長
耐有機酸性が高いエポキシ樹脂を使用した積層仕様で、汚泥処理施設等の有機酸が生じる処理槽に高い適合性を持ちます。さらに、プライマー工程を必要とせず、ガラスクロスを積層しないノンクロス仕様で大幅な工期短縮が可能です。そして、エポキシエマルジョン系の素地調整材を使用することによりコンクリートの乾湿両面への接着安定性に優れています。※10%酢酸での浸漬試験を実施 (詳細を見る

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックコートVE工法

防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックコートVE工法 製品画像

▼概要
下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。
様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。

▼特長
高耐薬品性のビニルエステル樹脂を適用した工法で、B種は積層仕様(補強材無し)、C種とD種は補強材積層仕様(ガラスマット積層)のビニルエステル樹脂工法で高濃度の薬品にも優れた性能を発揮します。※10%酢酸での浸漬試験を実施
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繊維強化型耐硫酸性モルタル ZモルタルAR・AR2,BR

繊維強化型耐硫酸性モルタル ZモルタルAR・AR2,BR 製品画像

断面修復工は、防食被覆工法が長期接着安定性能を確保する上で非常に重要な工程になります。
私どもは自社でラインナップしている全ての防食被覆工法との接着安定性能を確認しており、自信を持って施工対象水槽の機能回復をお約束いたします。

▼ラインナップ
ZモルタルAR…繊維強化型耐硫酸性モルタル(厚付け用)
ZモルタルAR2…繊維強化型耐硫酸性モルタル(厚付け用)
ZモルタルBR…繊維強化型耐硫酸性モルタル(薄付け用) (詳細を見る

取扱会社 下水道総合カタログ

日本ジッコウ株式会社

○コンクリートの防食工事をはじめ、関連する諸資材の生産や販売

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