スイッチング電源用高周波トランス

「スイッチング電源用トランス」とは、半導体デバイスとともに
スイッチング電源の性能を左右する重要な電子デバイスであり、その性能が電源の高性能化に与える影響は非常に大きいです。

そのトランスの性能を左右するのが、そこに使われている磁性材料で
一般的にはフェライト(鉄粉)磁性材料といわれるものです。

スイッチング電源用トランスは小型化、低コスト化の特長から
インバーターエアコンやDVDプレーヤー、液晶TVといった家電製品に使われており
今後も広範囲な電子機器に採用されていくことが期待されます。

【特長】
■コンパクトで計量な設計
■様々な電圧レベルと周波数で動作できるため、様々なアプリケーションでより用途が広くなる
■一般的な変圧器では困難な温度範囲でも動作
■高性能電子システムに適している

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）