クールサームのセラミックの違い

「遮熱」とは太陽による輻射熱を反射して、熱が入ってこないように外で遮断する方法です。

太陽エネルギーの大部分は可視光線（まぶしさ）と近赤外線（暑さ）であり、これが熱の源です。
これらをいかに反射させ、吸収・蓄積を抑えるかが遮熱の重要なポイントになります。

一般的な遮熱塗料は明確な遮熱原理を持たず、反射力の高い特殊な顔料に頼っています。そのため可視光線は反射するものの、近赤外線の一部は反射せずに透過します。
クールサームはNASA開発の４種のセラミックを使用しており、広い範囲の熱線（可視光線、近赤外線）をはね返し（反射）、反射されずに侵入した熱を遠赤外線として放散（放射）します。

この差は温度の差として現れます！
他社製品との比較データについては、資料をご請求ください。

【PDF掲載内容】
■クールサームに使用されているセラミックとは
■NASA開発　4種類のセラミックについて
■4種のセラミックの働き
■「二酸化チタン」と「クールサームの特殊セラミック」との違い

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