住宅関連金物カタログ　Vol.31

この度2024年度版、住宅関連金物カタログVol.31が完成致しました。

Vol.31には、新製品"新つくば耐力壁〈X型〉"が掲載されております。

455幅で相当壁倍率5倍の耐力が確保出来る、狭小耐力壁として大好評頂きました、
従来の〈K型〉に加え、相当壁倍率7倍を誇る〈X型〉を開発。

新・つくば耐力壁は2023年"みらいのたね賞"を受賞しており、注目の製品です。

他にも、より高耐力の横架材端部接合が従来のボルト孔加工のままで施工可能な"羽子板HD35kN"も新掲載しております。

また、従来のカタログから、製品の掲載順番を、実際に使用する基礎工事～
屋根工事順へ変更し、更に製品の検索しやすさ・見やすさが向上しています。

※ダウンロードいただけるPDF資料はダイジェスト版です。
　完全版をご希望の方はお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『新・つくば耐力壁〈K型〉〈X型〉』は、450mm(455・500mm)幅で
相当壁倍率4倍以上の耐力を確保した木造建築用の耐力壁です。

(一財)日本建築センターによる追加評定を取得し、従来の〈K型〉に加え、
より高耐力な〈X型〉が登場！

【K型・X型　共通の特長】
■狭小住宅や大開口の施設などの設計自由度を向上
■加工済み木材と接合金物がセットで、現場でも木材加工が不要
■専用金物や特殊なアンカーボルトは不要で、現場・設計ともに扱いやすい
■上棟後の施工が可能
■最大梁成が600mmへ拡大

​【K型の特長】
■相当壁倍率4.1倍～5.0倍の耐力
■構造用面材と併用し、相当壁倍率を5.8倍～6.9倍まで向上させる事が可能

【X型の特長】
■相当壁倍率6.3倍～7倍の耐力を確保
■構造用面材を張る事が難しい、室内壁への使用に好適

​※詳しくは、＜PDFダウンロード＞より資料をご覧ください。
　製品特長のほか、活用イメージもご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
　
※設計用のマニュアルも別途ご用意がございます。 （詳細を見る）