【無線機・トランシーバ・インカム導入事例のご紹介】油槽所設備運営　※本質安全防爆無線機の導入で通信エリア拡張・コスト削減

ビジネス環境の変化やタスクの複雑化が進む中、
迅速で効果的なコミュニケーションは企業の成功に欠かせません。

STJグループ（サンテレコムジャパン、STJレンテック）は、
ワイヤレスソリューションプロバイダーとして培ったノウハウをもとに
徹底した顧客目線でお客様の悩みを解決するソリューションを提供。
現在、様々な業界での成功事例・解決事例を紹介した資料を進呈中です。

【こんな方にオススメ】
◎経営者・管理職
　チーム全体の円滑な連携や緊急時の的確な指示が求められる方へ。
　無線機の導入が組織の効率を向上させ、ビジネスの成果最大化に貢献します。
◎製造業の担当者
　生産ラインでのリアルタイムなコミュニケーションが
　生産性向上にどのように寄与するか知りたい方へ。
◎イベント業界関係者
　大規模なイベントの運営において、スムーズなコミュニケーションが
　成功の鍵となる方へ。企画・実行段階での参考になる事例があります。
◎小売業の店舗運営者
　店内スタッフとの円滑なコミュニケーションが業務プロセスの効率化や
　顧客サービス向上に繋がる方へ。在庫管理や接客の向上を目指せます。 （詳細を見る）

油槽所設備運営のお客様へ、当社が取り扱う無線機を導入した事例
をご紹介いたします。

Hytera製一般業務用本質安全防爆機(5W)の老朽化に伴い免許更新時に、
新しい防爆無線機の入れ替えを行うことを検討していました。

そこで、陸上無線操作資格が不要な本質安全防爆簡易無線機(CR)をご提案。
通信機器の免許を取得すればだれでも利用できる機器のため、人手不足の
昨今、コンプライアンスの面での負担を軽減できました。

【事例概要(一部)】
■業種：油槽所(設備運営)
■採用メーカー：株式会社JVCケンウッド(JVC KENWOOD)
■導入機種：本質安全防爆簡易無線機「NX-330EXCT」
■導入台数：13台

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

無線機の防塵・防水に関する保護を規格化しているものとして、IEC
(国際電気基準会議)規格で規定されている機器の保護等級を記号で示した
保護等級IPがあります。

IP＋数字2桁で表示され、1桁目、2桁目でそれぞれ保護の度合いを表示。
1桁目の第1特性数字が防塵性能を、2桁目の第2特性数字が防水性能を
表しています。

また、防爆規格は国際的な規格であるIECExのほか、国によっても認証制度が
存在していますが、日本では、国際規格を取得しているだけでは利用不可で、
型式検定合格証を取得した製品でなければ使用できません。

【特長】
■防塵性能は0～6の7等級で、数字が大きくなるほど性能が高い
■防水性能は0～8の9等級で、数字が大きくなるほど性能が高い

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

防爆無線機は大気中に可燃性ガス・蒸気・粉塵が放出されても火災や爆発の
点火源とならないように、特別な構造で設計され、認証機関による
防爆規格検査に合格し認証を受けた無線機です。

各種工場、コンビナートや化学プラントによく使用されています。

本コラムでは、防爆とは、防爆はなぜ必要なのか基礎知識から
詳しく解説します。

※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）